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【解説】Squier by Fender Affinity Jazz Bass | 破格で手に入るFenderの名を冠したベース

ましゅ / MaSu GAR
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この記事を書いた人

名前 / Name  
ましゅ / MaSu GAR 

職業 / Occupation
清掃業、ブロガー(Web小説家&ベーシスト)

実績 / Achievements
Web小説家として7年目。ベーシストとして16年目。自己表現をテーマに様々な活動をしています。知識欲が旺盛です。

Squier by Fenderとは?

Squier(スクワイヤー)は日本でも有名なエントリーモデルのベースですよね。

実はSquierは1982年にある意味では日本が原因で作られたブランド。

フジゲン、トーカイ、グレコ、フェルナンデス、Aria Pro Ⅱ、etc…

1970年後期はあのFender社が日本のコピーモデルに苦しんだという歴史があります。

(諸々の理由でFender社が致命的な弱体化をしていたのも理由の1つ。この頃のフェンダーは『仕事が雑だった』と一部では言われていますね)

日本製の安価で高品質なコピーモデルの流通にFenderが手を焼いていた――。

そして、フジゲン神田商会と手を組みながら、

・Squier

・Fender Japan

この2つのブランドが走る訳です。

後にFender Japanは統合が理由で惜しまれつつ2015年に消失していますね。

Squierは現在もしっかりFender傘下として形を残しています。

現在の立ち位置的には、

Fender本家よりも安価なエレキベースを提供する

ましゅ
ましゅ

という表現で良いと思います。

FenderもSquierもしっかり各々の立ち位置を確立している――。

良い傾向だと思いますよ。

Squier by Fender Affinity Jazz Bass

今回はそんなSquierからAffinityシリーズのベースを1本ご紹介しましょう。

【Squier by Fender / Affinity Series Jazz Bass】

公式にFenderの商標である「Jazz Bass」を名乗れる正式な1本ですね。

価格帯の限界こそありますが音を聴いた限りでは、

入門用に最適な要素を十分に持っているエレキベース

ましゅ
ましゅ

といった印象でした。

ボディ材はポプラでネック材はメイプルに指板材はメイプル(またはインディアンローレル

材質を見ても価格を下げる意図が感じられますね。

エントリーモデルに使われる定番材を明確に使っています。

40000円台という価格を実現するための努力でしょう。

しかし、そうは言っても「雑に作っているか?」と言われれば「否」ですね。

音を聴く限りではしっかり鳴る――Fenderという名を冠する訳ですから当然です。

1本目のベースとしては十二分に合格点と言えるでしょう。

検討してみても良いと思いますよ。

公式動画/ サウンドチェック(音が出ます)
(Jazz Bassは3:53から)Exploring The Squier Affinity Series Bass Models | Fender
(Jazz Bassは3:53から)Exploring The Squier Affinity Series Bass Models | Fender

FenderのPlayer Seriesと仕様を比較してみよう

Fenderにも初めての1本としてオススメな「Player Series」というものがあります。

【Fender / Player II Jazz Bass】

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世間ではフェンダーメキシコと呼ばれるメキシコ製のフェンダーですね。

USAの1本より格段に安く買える大人気のシリーズ。

【Squier by Fender / Affinity Series Jazz Bass】

一方でエントリーモデル(入門用)と称されるSquierのAffinityは↑です。

製品としてどのくらいの仕様に違いがあるのか??

表を作って比較してみました。

コチラをどうぞ。

Squier by Fender Affinity Jazz BassFender Player Ⅱ Jazz Bass
市場価格:42000円~市場価格:105000円~
ボディ材:Poplarボディ材:Alder
ネック材:Mapleネック材:Maple
指板材:Indian Laurel or Maple指板材:Maple or Slab Rosewood
Pickups:Ceramic Single-Coil Jazz BassPickups:Player Series Alnico 5 Single-Coil Jazz Bass®
Control:2Volume 1ToneControl:2Volume 1Tone
生産国:インドネシア(?)生産国:メキシコ

スクワイヤーの指板材に書いてあるIndian Laurelはインディアンローレルと読みます。

簡単に言うと『ローズウッドの代用品』ですね。

こうして見ると分かる通り、

【Fender Player Series】

アルダーボディ+メイプルネック+ローズウッド指板 or メイプル指板

【Squier Affinity Series】

ポプラボディ+メイプルネック+インディアンローレル指板 or メイプル指板

こんな感じで材質には違いがあります。

(当然ながら同じメイプル材でも材の品質やこだわりは違いますよね)

生産国もSquier Affinityはインドネシアなど東南アジア系が中心です。

Fender Player Seriesはアメリカに近いメキシコ製。

こうした意味でもやはり製品のクオリティには明確な違いがあると思います。

後は、

その価格差に奏者である貴方が価値を見いだせるか??

ましゅ
ましゅ

コレに尽きるでしょう。

実際に両方の音を聴いてみて「スクワイヤーでも全然良いじゃん!」ってなるのもOKです。

逆もまた然り。

オーナーとなる貴方がどう感じるかが大事だと思いますよ。

そのことを忘れずに良い楽器選びを楽しんでみて下さいね。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「Squier by Fender Affinity Jazz Bass」をテーマに記事を書いてみました。

エントリーモデルとして検討に入れて良い1本だと思います。

正式に商標のJazz Bassを名乗れるコスパに優れたFender傘下のエレキベース。

最初の1本目としてもおすすめなので導入を検討してみて下さいね。

ご精読ありがとうございましたっ。

ではではー!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
Web小説家歴7年。ベーシスト歴16年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
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