【おすすめ】バチッと鳴るStingRay風のコスパシリーズ | Sire Z3-4

Sireが送るミュージックマンスタイルのベース
Sireは韓国で展開される世界的な知名度を確立したブランドです。
主に、
① コスパがとても良い
② クオリティを損なわない
③ マーカス・ミラーが監修している(エレキベース)
という点で名声を得ていますよね。
Sireと言えばVシリーズのジャズベースが有名ではないでしょうか??
マーカスが監修している以上はジャズベに人気が集まるのも納得ですよね。

しかし、そんな中でもStingRayをモチーフにした力作があったりします。
ソレが今回ご紹介するSire Z3-4です。
【Sire / Z3-4】
この製品が中々に面白い。
解説していこうと思います。
Sire Z3-4 / 仕様
まずはズバッと僕の見解を述べてみようと思いますが、
この製品は明らかにミュージックマン(StingRay)を強く意識している

コレは断言して良いでしょう。
【Sire / Z3】
明らかにフォルムからしてStingRayですからね 笑
僕が聴いた限りではサウンド面でも近しい印象を受けました。
(1ハムバッカーをリアに配置している以上はそういった音になりますよね)
本製品のウッドマテリアルについても解説していきましょうか。
使っているボディ材はマホガニーです。
ネックと指板は両方ともハードメイプル。
ナット幅は42mmとプレベと同様――というか本家StingRayに近しいサイズですね。
指板がグロスでフィニッシュされていてツヤツヤでカッコイイです。
そして、載っかっているプリアンプはMarcus Heritage-3 (No Mid-Freq)というもの。
Sireのジャズベに載っているプリアンプからミドルのフリークエンシーを抜いたものと言えますかね。
ベース、ミドル、トレブルをコントロールできる3BandEQです。
この潤沢な機能と完成度を誇って10万円を切るコスパは素晴らしいと思いますよ。
サウンドも「バチッ!!」と鳴る正にStingRayタイプそのもの。
流石はSireと言ったところでしょうかね。

RAY24CAと仕様を比較をしてみよう
元祖(MUSICMAN)から展開される傘下のブランドSterlingから同価格帯のモデルが出ています。
【Sterling by MUSICMAN / RAY24CA】
コチラとSireのZ3-4の持つ仕様を比較してみましょうか。
【Sire / Z3-4】
実際に表を作ってみました。
コチラをどうぞっ。
Sire Z3-4 | Sterling by MUSIC MAN StingRay Classic RAY24CA |
---|---|
市場価格:83200円~ | 市場価格:99000円~ |
ボディ材:マホガニー | ボディ材:ナトー or マホガニー |
ネック材:ハードメイプル | ネック材:ハードメイプル |
指板材:ハードメイプル | 指板材:ハードメイプル or ローズウッド |
ナット幅:42mm | ナット幅:38mm |
Pickups: Sire Standard MM Pickup | Pickups:H – 1 Ceramic Humbucker |
Preamp: Marcus Heritage-3 (No Mid-Freq) | Preamp:2-band Active Preamp |
生産国:不明(恐らくはインドネシア) | 生産国:インドネシア |
こうして見ると大きな違いはプリアンプの構造とナット幅と言えますかね。
Sire Z3-4の方は3BandEQのプリアンプと42mmのナット幅という形。
RAY24CAの方は2BandEQのプリアンプと38mmのナット幅という形。
本家StingRayの現行品に近い仕様はSireのZ3-4になりそうです。
【MUSICMAN / StingRay Special 1H】
コチラは同じく3BandEQ+42mmナット幅ですからね。
ただし、一概にこの仕様が勝っているか――と言われると「好み」と言えます。
昔のヴィンテージStingRay(プレアーニー期)は2BandEQでしたし。
ナット幅が狭い38mmの方がネックが細く握りやすいという特徴もあるでしょう。
ココは本当に好みだと思いますね。
価格帯もほぼ同様(Sire Z3-4の方が少し安い)なのでご自分に合ったスタイルを選択すると良いでしょう。
ニーズに合わせた選択をしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「Sire Z3-4」のベースをテーマに記事を書いてみました。
この時代でこの価格を誇るミュージックマンタイプのベースは素晴らしい選択肢になるでしょう。
3BandEQなので音の選択肢も広いですよね。
アタッキーなバチバチ感はとても楽しめると思います。
参考にしてみて下さいね。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!