【必須】小説のデータはバックアップを取っておこう | 外付けハードディスク HDD
バックアップを取る方法は複数存在する
小説に限らずデータのバックアップを取る方法はいくつかあります。
クラウドバックアップサービスもその代表の1つですよね。
DropboxやGoogleドライブ、OneDriveやiCloudなどなど。
インターネット上のストレージに復元用のデータを保管する手法のこと。
こうしたサービスはデータが小さいものであれば無料でも使えます。
(2GB~15GBまでサービスによって様々です)
ただ、インターネット上のサービスにのみ保管をしているとまだ少々心許ない。
なんらかの理由でネット環境が使えない――不具合やトラブルなどの場合ですね。
こうした事態に備える為にも「外付けのハードディスク」は必須級だと思います。
こうした製品たちですね。
実際に使っている僕の視点で使用感と用途について語ってみましょう。
では、本編へどうぞっ!!
僕の場合はHDD2台持ち / 基本的な用途は?
この画像にある2台が僕の所有する外付けのHDD(ハードディスク)です。
左側の機体が「古いHDD」で右側の機体が「新しいHDD」となっています。
この機体の両方に小説の各種バックアップが――30作以上ですかね。
入っています。
なぜ古いと新しいで紹介を分けたのか?
コレに関しては、
故障のリスクを考えた運用
という説明が妥当かなと。
外付けHDDに限らずガジェット系の各種は消耗品です。
長く使っているモノの方が壊れやすいですし。
新しいモノは故障のリスクは明確に低いです。
そして、
両方のHDDが同時に故障する可能性は極めて低い
こうした理由で「2段階のバックアップ」と「リスク分散」を両立している訳ですね。
2つのバックアップを保持することで紛失のリスクも分散していますし。
絶対に失いたくない内容(特に執筆のデータは取り返しが付きません)はほぼ確実に守り抜くことができる。
鉄板だと思います。
以上のことから僕が提言するおすすめの方法は、
「HDDは2つ以上を所持しておこう」
ということでしょうか。
小説のデータのみを保管する場合は容量が小さめでも問題ありません。
(僕は演奏動画用のデータを保存する都合もあって大きめのHDDを使っています)
参考にしてみて下さいね。
どんな製品があるの??
僕が使っている外付けHDDは基本的にBUFFALOが中心ですね。
信頼性と性能と価格のすべてにおいて高いな~っと思っているのでずっと使い続けています。
【BUFFALO / HD-NRPCF1.0-BB(1TB)】
古くなって動作が怪しくなってきたら新しいモノを買いますがその時もBUFFALOを選んでいます。
その他には知名度と国内メーカーという点を取ると東芝(TOSHIBA)が挙がります。
【TOSHIBA / 500GB】
大手なので信頼性とサポートに関しては安心して良いと思いますよ。
最終的な判断は個人の価値観に基づくものでしょう。
良い選択をしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「小説を書く上で外付けHDDは必須級」というテーマで記事を書いてみました。
・大事なデータを守る / 耐久性の高いHDDは便利
・複数でデータを保護 / HDD×2個以上+クラウドサービス
・価格帯は様々 / 低容量でもOK
僕もデータの消失に関しては泣かされた経験が何度かあります。
リスクは最小限に抑えておく方が無難でしょう。
本記事が参考になったなら幸いです。
機材をご購入の際は以下のサイトがおすすめです。
【Amazon / 公式サイト】
【楽天市場 / 公式サイト】
お好きなサイトを利用してみて下さいね。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではでは~!!