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エレキベース
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【解説】Sire V7 Alder 4st 2nd Generation | マーカス・ミラー監修の超コスパベース

ましゅ / MaSu GAR
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この記事を書いた人

名前 / Name  
ましゅ / MaSu GAR 

職業 / Occupation
清掃業、ブロガー(Web小説家&ベーシスト)

実績 / Achievements
Web小説家として7年目。ベーシストとして16年目。自己表現をテーマに様々な活動をしています。知識欲が旺盛です。

Sireとは?

スーパーベーシストとして知られるベース界のヒーロー「マーカス・ミラー」

彼が2年間の監修の下で生まれたエレキベースブランドが「Sire」です。

元々は韓国のブランドで1997年から発足している――実は結構な古株だったりします。

ぽっと出の新興メーカーではないということですね。

そんな韓国のメーカーがアメリカへの進出に伴ってマーカスとコラボ(監修)をしたことでSireは生まれました。

雑な格安モデルでは断じてなく「低価格ながら高品質な楽器」という印象。

コストパフォーマンスに極めて優れたメーカーとして日本でも人気です。

Sire V7 Alder 4st 2nd Generation

Sireの中でも幅広いシリーズがあるV7から今回の1本をご紹介。

Sire V7 Alder 4st 2nd Generationです。

北米産のアルダーをボディ材に使用。

定番のメイプルネックを使用。

指板材にはなんとエボニーという高級材。

この価格帯では信じられないスペックを誇っていますね。

トラディショナル(伝統的)な組み合わせですが素晴らしい音を奏でてくれています。

10万円で良い楽器が欲しい――となった場合には検討して良いと思いますね。

コントロールノブの部分は5つ付いており少し複雑です。

ボリュームとトーンが兼用(デュアルポット)

ピックアップブレンダー(前後のピックアップ配分の調整)がその次に来ています。

トレブルは普通に高音域の調整に。

ミドルのポットも調整と帯域調整の機能が兼用(デュアルポット)

最後にベースの調整ポットが付いています。

コレで合計5個のノブという訳ですね。

多機能というだけで構造自体は分かりやすいので慣れれば操作には問題ないと思います。

トグルスイッチが1個付いていますがコレは「アクティブ / パッシブ」の切り替え用。

コレだけ揃って10万円という価格は驚異的と言えますね。

Sireらしい超コスパを実現した1本でしょう。

YouTube / サウンドチェック
Sire / V7 Alder
Sire / V7 Alder

V7 Vintage Ashとの違いは??

ちなみに似た名称の楽器にSire V7 Vintage Ash 4st 2nd Generationという1本もあります。

価格帯はワンランク上でボディ材がスワンプアッシュに変更。

ピックアップのリア(後ろ側)70年代配置――1センチほどブリッジに近い位置に。

コレによって音の質が硬質になるのです。

各材質なども含めて比較の表を作ってみました。

こんな感じ。

Sire V7 Alder 4st 2nd GenerationSire V7 Vintage Ash 4st 2nd Generation
市場価格:100000円~市場価格:140000円~
ボディ材:North American Alderボディ材:Swamp Ash
ネック材:Hard Maple(Gloss Finish)ネック材:Hard Maple(Gloss Finish)
指板材:Ebony指板材:Hard Maple
Pickups:Marcus Super-J Revolution SetPickups:Marcus Vintage-J Revolution Set
P.U配置:60年代P.U配置:70年代
Preamp:Marcus Heritage- 3 with Middle Frequency ControlPreamp: Marcus Heritage- 3 with Middle Frequency Control

先ほど触れた以外の違いとして「ピックアップが違う」という点もありますね。

Vintage Ashの方はMarcus Vintage-J Revolution Setというピックアップが使用されています。

イメージとして「よりマーカスのベースっぽい?」という印象でした。

(音の質が70年代配置ということで硬いという理由が強いでしょうかね)

バキバキのスラップをド派手に――という場合はVintageの方が合っているかもです。

だからと言って↑のV7 Alderがスラップに向かないのかと言われれば、

NO!!

ましゅ
ましゅ

ですよ。

汎用的で幅広いサウンドに溶け込む受け幅の広さはアルダーボディならでは。

60年代の仕様が持つ落ち着いた音も魅力の1つでしょう。

要は各々が持つ個性というだけの話。

自分が好きな方を使ってみるのが良いと思いますよ。

参考にしてみて下さいね。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「Sire V7 Alder 4st 2nd Generation」について解説してみました。

価格帯を考慮すればずば抜けた良さを持つ1本だと思いますね。

・ハイエンド機にも使われる名材を使用

・多機能なプリアンプを搭載

・10万円

この仕様なら「買い」でも良いと思います。

メイン機となるオールラウンドなベースをお探しの方は購入を検討してみて下さいね。

ご精読ありがとうございましたっ。

ではではー!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
Web小説家歴7年。ベーシスト歴16年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
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