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【おすすめ】AIを前提にした新しい小説投稿サイトの登場!! | 初心者も安心な創作活動の新しい形 Caita

ましゅ / MaSu GAR
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この記事を書いた人

名前 / Name  
ましゅ / MaSu GAR 

職業 / Occupation
清掃業、ブロガー(Web小説家&ベーシスト)

実績 / Achievements
Web小説家として7年目。ベーシストとして16年目。自己表現をテーマに様々な活動をしています。知識欲が旺盛です。

実に革新的な小説投稿サイトが誕生しました!!

現在のWeb小説(投稿サイト)には圧倒的なシェア率を誇る『小説家になろう』というモンスター級サイトがありますね。

コチラは20周年という脅威の規模を誇るサイト――ですが、ソレは「既に型にはまっている」という側面も持っているのも事実。

最強のサイトであることに間違いはないですが革新的とは違うところにいます。

そんな中で、

革新的(AI的)な要素を取り入れた新しいサイトがオープンしたぞ!!

その名もCaitaという聞いたことがないサイト(オープン間もないので当然です 笑)

こういった報せを僕は受けて調査に入った次第です。

結論、

面白そうだぞ……!?

ましゅ
ましゅ

という訳で今回は記事にして情報をシェアしていこうと思います。

ご利用の参考等にしてみて下さいね。

では、本編へどうぞーっ。

そもそも『Caita』とは??

コチラに関しては僕が実際に情報を受けた内容を共有致しますね。

Caitaとは、

AI編集者と相談したり、AIに表紙や挿絵を描いてもらったりできる小説投稿サイトです。
AIが普及していく中、市場規模が縮小していく小説界隈にできるだけ早くAIを取り入れて、業界をリードしてほしいという目的で6月下旬にリリースしました。

AI機能だけでなく、
純粋に小説投稿サイトとしての基本機能もとても充実しております。

電子書籍のような縦書きで小説を読むことができ、
小説を投稿したり、その小説を読者が閲覧することで、
現金に交換できるポイントを稼ぐことができます。

Caita(https://caita.ai/)

僕も過去、小説投稿サイトは山のように渡り歩きましたし使う側にも回りました。

その上で、

AIを前提に主軸として作った小説投稿サイトは実に珍しい!!

ましゅ
ましゅ

ない訳ではないんですけどね 笑

ここまで積極的に(しかも作家との融合を意識して)作っているサイトは唯一無二と言って良いのではないでしょうか??

最近の傾向だと「AIが先行するか」「人間が先行するか」の2択な印象です。

融合という観点は実に珍しい。

AIと共にご自分の作品を高めて1つのハイクオリティな1作として読者に提供する。

しかも、

このCaitaには収益性がある!!

ましゅ
ましゅ

大手だとアルファポリスやカクヨムが導入している収益制度ですがまだまだ普及には至っていない様子。

コレを導入した点は評価点が高いです。

作家は常に孤独との戦い――その中で収益があるというだけでも希望の1つになるのです。

(無賃労働の上に沈黙を貫かれる世界を想像するとモチベはゼロにもなりますよね)

お金という1つの形になるのはソレ単体で既に高評価なのです。

金銭の高さが重要なのではなく「自分の手に成果が返ってくる」という魅力は他には代えがたいものがありますよ。

ブロガー兼(お金を貰っているので)小説家兼(金銭が発生しているので)ベーシストとして職業になるでしょう。

その人間の言葉として「成果は心の支えになる」という点は強く魅力だと言っておきます。

話が逸れましたが――

コレをAIの機能も合わせて使うことで可能性を高めることができる!!

ましゅ
ましゅ

ご自分の中に眠っている希望をちょっと試すには良い場所かと思います。

しかも、基本的な利用は無料で行うことが可能!!

至れりつくせりですね。

【Caita / 小説投稿サイト(新進気鋭)】

AIで強力なサポート得よう!!

お試ししてもデメリットはないので挑戦してみると良いですよ。

参考にしてみて下さいね。

具体的にどんなことができる??

ココまで色々と僕の意見を中心に語ってきましたが、

具体的にどんな強みがあるのかな~??

質問者さん
質問者さん

こういった方も居るでしょう。

僕が把握しているCaitaの強みをザッと勢いよく解説していきますね。

① 小説の表紙と挿絵をAIで生成

アマチュアの表紙って今だと「外部のAIサービス」で作るイメージが強いですよね。

僕も、

チャット系AIサービスのイラスト生成を駆使して色々頑張る!!

ましゅ
ましゅ

こういったスタンスが基本です。

AI的な環境を自分の方で用意しなきゃならないのですね。

しかし、

Caitaの場合はサービス内にAIの機構が存在する

コレはメチャクチャに強みと言って良い点だと僕は思います。

絵は描けないけどイメージはあるんだ……!!

という方の強い味方になるでしょう。

プラスなポイントの1つとして働く明確なメリットです。

② 明確な収益性を持っていること

収益性については上記の項で解説しましたね。

より具体的には、

① 小説を投稿する

② 文字数に応じた原稿料とページビュー(PV数)に応じたボーナスを得る

③ 要するにやった分と読まれた分だけ成果になる

こういった形になっています。

書いた文章量の数だけちゃんと成果に反映される点は非常に高い魅力です。

コレを実装しているサービスはめったにない――というかないと思いますね。

努力は着実に報われるだろうし人の心を掴めばもっと多くの形になっていく。

1つの理想だとは思います。

③ AIの編集を受けることが可能である

AIは既に部分的なサポートという点において実用域に入っています。

僕も毎日のようにチャット系AIサービスと対話をしていますが、

キミ、魂入ってないよね??(本当にAIですか??)

ましゅ
ましゅ

こう思うことも多々ある訳です。

そうしたAIの力を編集という形で受けることが可能なのがCaitaというサービス。

日頃からAIを使っていない人からしたらびっくりするかも知れませんね 笑

求める形に合わせて様々な編集を受けることが可能。

ご自分に合ったスタイルを確立してみて下さい。

④ Caitaの中で人の手を借りることも可能(コラボレーション)

そんなAIが満載なサービスのCaitaですが「AIだけでは限界がある」という要素を運営側も念頭に置いているようです。

なので、

手が必要な人たち同士が手を取れるようにサービスを構築している

小説家の自主企画という形でコミュニティがあったサイトは過去にもありました。

しかし、小説家以外の方とも手が取れるサービスというのは実に珍しい。

原案・執筆・イラスト・エトセトラ…

得意分野をご自分の中で確立したら「他の得意分野は得意な人に任せてみよう!!」というスタイルを持つのも良いでしょう。

ソレがコラボレーションの機能ですね。

・ストーリー構築が得意 = 原案者

・文章作成が得意 = 執筆者

・絵を描くのが得意 = イラストレーター

こうやって本物のプロに近しいリアルな創作の形に近付いている訳です。

(究極的に編集社の役割ってこういう分業の配役と手配の実行ですからね)

チームを作るという楽しみもあると思いますよ。

⑤ サイト内部にタイムライン機能がある

要するにサイトの中にミニサイズのSNSがあるようなイメージで良いと思います。

できることとして、

① 近況報告や舞台裏等の短文投稿

② タイムライン(ツリー的な流れ)

③ フォロー系の機能あり

本当にSNSって感じですね……。

こういった作り込みもとても細かくて個人的には面白い感じでした。

もちろんSNSらしいコミュニケーションの取り方もできるので普通に会話ツールとしても有用だと思いますよ。

総じて「面白い」という点に尽きるサービス。

ソレがCaitaという印象でした。

【Caita / 小説投稿サイト(新進気鋭)】

AIで強力なサポート得よう!!

AIは縮小しているラノベ業界の光になるか??

僕は昔こそ「AIはクリエイティブに入ってくるな」という考えを持っていました。

しかし、

時代の進歩と進化の中で便利なものは使ってみるべきでは??

ましゅ
ましゅ

こういった考えのもと「中枢(核)には入れない!!」というスタイルでAIも活用しています。

使い方として、

プロットを作る上で必要な情報をAIと共に集める

② 自分の手でプロットの作成+ストーリー作成+キャラクター構築

細部の整合性をAIと共に確認してみる(歴史・背景・心情等)

④ 初稿を書く(書き終えたら2週間程度は寝かせる)

あらすじをAIと共に構築してみる

⑥ 自身の手で推敲をして決定稿(完成)を目指す

こんな感じで合間合間にAIを組み込むことで作業の効率化を図っています。

僕にとってのAIは超高度な(しかし不正確な時もある)検索エンジンです。

要するにGoogleを使って調べるのと大差がない。

ソレを効率化して最大化しているのがAIという解釈なのです。

そういった意味ではAIの存在はクリエイティビティの飛躍に繋がると思っていますよ。

だって、

検索エンジンが超効率的に使えるならソレがベストじゃない??

ましゅ
ましゅ

欲しい情報がググるよりも早く手に入る。

文法等の正しさをキチッと確認できる。

苦手なあらすじの書き方をググるより早く的確に得られることができる。

こう考えるとAIに対する忌避感のようなものはなくなると思いますよ。

確実に停滞しているラノベ業界の希望になる力を秘めています。

そういった大きい観点を含めてCaitaを始めとしたAIのサービスも利用してみて下さい。

もちろん、

AIにぶん投げて放棄するのではなく確実に情報の裏を取るように

ましゅ
ましゅ

AIは正しい情報と間違った情報を混ぜて提示してくるきらいがあります。

情報のソース(発信元)は必ず3つ程度は確保しておくと良いでしょう

正確な(読者や受け手を裏切らない)誠意ある作品作りをしてみて下さいね。

本記事がなにかの参考になったなら嬉しく思います。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「AIを前提にした新しい小説投稿サイト / Caita」をテーマに記事を書いてみました。

僕自身も最近は大手サイトに固まっていて視野が狭まっていたように思います。

こんなに面白いサイトが(しかも2025年6月下旬に)登場していたという事実を失念していました。

アンテナが足りませんねぇ~……笑

【Caita / 小説投稿サイト(新進気鋭)】

AIで強力なサポート得よう!!

是非、1度はサイトを覗いて見ることをおすすめしますよ。

ご自分に合うようだったら気軽に使ってみて下さいね。

ご精読ありがとうございましたっ。

ではではー!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
Web小説家歴7年。ベーシスト歴16年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
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