【解説】トレンドのライトノベルが読みたい! | まずは『小説家になろう』を使ってみよう

最近はなろう系のアニメ化が豊富です
僕はDMM TVを利用して月額550円ながらアニメはめちゃ観ている方です。
そのアニメの元となったのはライトノベルである――。
こういったケースは非常に多いです。
そして、そのライトノベルの原作が『小説家になろう』にある。
こういったケースも今や珍しくはないですよね。
DMM TVで僕が実際に観たタイトルで言うと、
転生したらスライムだった件 | Re:ゼロから始める異世界生活 | 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ |
転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使途~ | ありふれた職業で世界最強 | くまクマ熊ベアー |
この作品たちは『小説家になろう』で掲載されています。
(更新停止している作品もありますが)
そんな訳で、
無料で作品の雰囲気を掴んでみよう!!
こういった意味で『小説家になろう』に登録してみるところから始めてみるのも良いでしょう。
今回は実際の作者であり読者でもある僕自身がリアルに使っている方法を皆さんにシェアしていこうと思います。
作品探しの参考にしてみて下さいね。
では、本編へどうぞーっ。
登録方法 / 小説家になろう
登録方法は基本的に難しい要素はありません。

公式サイトのトップ右上にある『ユーザ登録』の項目をクリックしましょう。
そして、

ごく一般的な会員登録の入力事項に従って行って下さい。
手順としては簡単なので数分から長くても10分程度で終わると思います。
コレで会員登録は完了ですね。
(注意:記載があるように1人で複数のアカウントを取得するのは禁止行為に抵触します)
基本的な使い方 / 小説家になろう
僕が提唱する基本的な『小説家になろう』の使い方をお教えしましょう。
右も左も分からない方にはおすすめですね。
第一歩目は『ランキング』から行きましょうか。
公式サイトのトップページ左上にこの項目があります。

クリックして下の方へ画面をスクロールしていって下さい。
(その間に面白そうな作品があった時は覗いて見て下さいね)
根強い人気作品は『年間ランキング』や『累計ランキング』に載っていることが多いです。
個人的には累計ランキングの方を最初に見るのが良いと思いますよ。
実際にアニメ化もしている転スラや無職転生もありますね。
薬屋のひとりごともあります。
王道の鉄板と言える名作なので覗いてみることをおすすめしますよ。

あるいは特定の作品を探したい――という時は公式サイトトップの右上を活用しましょう。
『作品を検索』という検索窓ですね。

類似するキーワードやジャンル等から作品を探すことも可能です。
上記の画像にもあるように作品数は膨大なので読む作品には困らないでしょう。
色々と覗いて見ることをおすすめします。
電子書籍の無料系サービスも有効に使おう
電子書籍サイトには各種で、
期間限定 / 1巻(以上)無料!!
こういったサービスを打ち出している会社も少なくないです。
この無料という切り口から新しい作品(Web / 原作)を探すのもおすすめですよ。
具体的には、
① 書籍版(コミカライズ版)の1巻無料を手に取ってみる
② 続きはWebで原作を探してみる
この動き方は合理的と言えますね。
僕はこの段階で特に気に入った作品は書籍版を購入しちゃうことも多いです。
無料系サービスは効率的に利用すべきでしょう。
中でも無料系が特に充実しているebookjapan(後述)は有効活用すべきかと。
無料系にせよクーポンで買うにせよお得でおすすめできますよ。
無料系が豊富な電子書籍 / ebookjapan
ebookjapanは以下にも書いてあるように初回ログインで70%OFFのクーポンが貰える点が魅力的です。
初めての方限定とはなりますが使ってみようという理由としては十二分ですね。
(一般ユーザーでも曜日でお得になったりまとめ買いでクーポンが貰えたりします)
また、無料系のサービスが極めて充実している上に分かりやすいという点が魅力かと。
よりスムーズに動けるように僕の方でもリンクを作っておきました。
ライトノベルを読みたい場合はコチラのページを使ってみて下さい。
コミカライズ版を含めたマンガの方はコチラのページですね。
どっちも無料で読める作品のみを抽出しているようにしているのでラクに作品探しができるでしょう。
同時に、
初回限定の70%OFFクーポンを活用してみる
1巻無料を読んでみて面白いなーっと思った作品をお得に買ってみるのもアリですよ。
合理的な作品探しができるでしょう。
初回の70%OFFクーポンには期間があるので有効期限を確認した上で早めに使ってみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「トレンドのライトノベルが読みたい!」というテーマで記事を書いてみました。
基本的に、
① 小説家になろう等のWeb原作を読んでみる
② 電子書籍の無料系サービスを活用する(作品探しに有効)
③ なろう等で続きを探す / 電子書籍等で割引を使って続きを買う
この流れが合理的かなーっと僕は思います。
僕自身も同じような動き方でネット小説を読んだり本を買ったりしている訳ですからね。
最初の頃は『小説家になろう』だけで作品を探すのも良いのですが――。
途中で絶対に作品探しに困るハズ。
(良くも悪くもなろうは規模がデカ過ぎて作品に当たりを付けられないのです)
そういった時に電子書籍の無料系サービスを活用してみて下さい。
トレンドの小説(コミカライズ版)を探す助けになると思います。
参考にどうぞッ。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!