【5選】ベーシストが選ぶプレシジョンベース(30万円台)でおすすめの1本 | ハイエンドクラス
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30万円台の1本は一生使い続けられる
僕自身もジャズベースではありますがハイエンドクラスの1本は持っています。

持ってみると違いは顕著なのですが、
① 弾き心地が抜群 / 作り込みが丁寧である
② 良く鳴る / 木材の響き方が良い
③ サウンドのクオリティが高い
個人的には①の作り込みという点がもっとも顕著かな~っと思いますよ。
(コストカット版だとどうしても弾き心地が悪くなる印象は否めません)
当然ながらサウンド面でも妥協はありませんよね。
ハイエンドのベースは一生モノの1本と言って良いでしょう。
そんな訳で、
ハイエンド(30万円台)でおすすめのプレベをご紹介します!!

こうしたテーマで5本のベースを挙げていこうと思いますよ。
良かったら楽器選びの参考にしてみて下さいね。
では、本編へどうぞ~っ。
Fender / American Vintage II 1960 Precision Bass
Fenderが掲げる最上位のパッシブなプレシジョンベースと言えばアメビンでしょう。
1960年製をリイシューした完璧なプレシジョンベースの1本です。
【Fender USA / American vintage II 1960 Precision Bass】
アルダーボディ+メイプルネック+ローズウッド指板という王道の組み合わせ。
Fenderから脈々と続くこの組み合わせは現代でも頻繁に使われていますよね。
ボディの塗装はラッカーフィニッシュなので経年と共に一緒に傷を受けていきます。
要するに弾き込むことでヴィンテージ楽器と同様になっていくということ。
ニュー・ヴィンテージと言って良いかも知れません。
鳴りを育てていくという意味でもアメビンはおすすめですね。
ハイエンドなプレベを買うなら第1候補に挙げても良いと思いますよ。

Momose / MP2-STD/R
Momoseは長野県の松本市に拠点を構える『飛鳥工房』で作られる製品たちです。
主にハンドメイドで作られる国産の名機として名高いですね。
【Momose / MP2-STD/R】
中でも本機のMP2-STD/Rはアッシュボディを用いたスタイルが特徴的です。
アッシュボディ+メイプルネック+ローズウッド指板という木材の組み合わせ。
抜け感の良さが魅力だと思います。
このクオリティを保ちながら(ハンドメイドで)20万円前半は脅威と言って良いでしょう。
(余談ですが僕の使っているBacchusのWoodlineも飛鳥工房製のハンドメイドなので所縁のある1本だったりしますよ)
実用性という意味でこの価格でこのクオリティなら十分だと思いますね。
検討に入れてみて下さいな。
Three Dots Guitars / PB Model
Three Dots(スリードッツ)は『圧倒的に弾きやすい』という特徴を持っています。
国内でも非常に評価が高い名機ですよ。
【Three Dots Guitars / PB Model】
アルダーボディ+メイプルネック+ローズウッド指板というド定番の組み合わせ。
ヘッドのデザインが特徴的なことを除けば特に尖った要素はありません。
が、プレベにおいて『普遍的である』という要素は特に重要だったりしますよ。
タイトでしっかりとプレベの音をいなたく奏でてくれています。
ちなみに、
監修にはあのサドウスキーTYOの中心だった菊池氏が携わっています!!

彼自身もKikuchi Guitarsとしてご自分のブランドを展開していますよね。
クオリティに関しては言うまでもないでしょう。
プロユースな1本として十分です。

Fender / American Professional II Precision Bass
Fenderの伝統的な要素を持ちつつヴィンテージ感に重きを置かないならアメプロもおすすめでしょう。
【Fender USA / American Professional II Precision Bass】
アメビンが「伝統を重んじる」という形ならアメプロは「伝統を現代へ」という形です。
木材に関してはアルダーボディ+メイプルネック+ローズウッド指板(またはメイプル指板)といったもの。
伝統的なプレシジョンベースを現代のプレイヤーに合わせて組み立てている。
そういった志向が見て取れますね。
ピックアップも現代らしい繊細な音(その上でプレベの圧は失わない)になっていたり。
サテンフィニッシュのネックを採用してさらさらとした滑りの良いネックを実現したり。
ネックヒールの改善による操作性の向上だったり。
現代のプレイヤー目線に立ってニーズに応える1本と言えるでしょう。
選択肢としては十二分にアリだと思いますよ。

Fender / American Ultra II Precision Bass
ちょっと変わり種ではありますがFenderのAmerican Ultra IIも候補としては十分でしょう。
PJスタイルのレイアウトでプレベにプラスして汎用性も上げています。
【Fender USA / American Ultra II Precision Bass】
木材はアルダーボディ+柾目メイプルネック+エボニー指板または柾目メイプル指板というもの。
この高品質な木材の組み合わせはジャズベ版のAmerican Ultra IIと同様ですね。
American Ultra IIの特徴である18Vの3BandEQ(プリアンプ)はしっかり搭載されています。
要するにアクティブベースなスタイルだということですね。
そして、このスタイル(アクティブベース)で純プレシジョンベースにしなかった点を僕は高く評価しています。
プレションベースを単純にアクティブ化してもハマらない

なので、リア側にジャズベのシングルコイルピックアップを追加して使える音の範囲を広げた。
そして、アクティブ感がハマるように音の調整も可能にしている。
モダンな進化を遂げた『革新的』というテーマに相応しいベースだと思います。
PJレイアウトの懸念点であるノイズに関してもノイズレスなピックアップを搭載することでしっかり解消しています。
プレベの特性を保ちつつPJベースとして運用もしっかりできる。
純粋なプレベよりも幅広い活躍ができる優秀な名機だと思います。

まとめ
いかがでしょうか?
今回は「ベーシストが選ぶプレシジョンベース(30万円台)でおすすめの1本」というテーマで記事を書いてみました。
メーカーとしては、
・Fender
・Momose
・Three Dots
この3つのメーカーから5本のベースを選出してみました。
が、どうでしょうか??
Fender、強すぎませんかね??笑
僕も30万円台以内という縛りなら「Fenderを買っておけば良いのでは??」という感想になってしまいました。
プレシジョンベースの市場はジャズベースよりも規模が小さい印象がどうしてもあります。
コレは、
アクティブ回路も似合わず5弦版もニーズが少ない

こうした傾向から来ているのは間違いないでしょう。
なので鉄板(王道)なFenderが最強という結論が1つとしてあると思いますね。
一生モノの相棒を選ぶ――。
そうした選択肢の中の1つとして参考にして貰えたら嬉しいです。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!