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【解説】楽天市場は楽天カードが必須級! 現実的な範囲で楽天ポイントをたくさん貰おう | 実例や還元率を僕のケースでご紹介します

ましゅ / MaSu GAR
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楽天市場は強力な選択肢の1つである

僕は現在において楽天市場で物を買う機会が一番多いです。

もちろんAmazonも使いますし楽器の場合はデジマートも利用します。

ですが、その楽器の機材も楽天市場の楽器店から購入することが多い。

楽天カードユーザー限定にはなりますがポイント還元率が極めて高いのです。

楽天カードを保有して楽天市場で使う際には基本的に3%還元が保証されます。

そこを基準にして機会次第でどんどんと上げていける。

・5と0の付く日を逃さない(18日なども同様に)

・勝利記念などのポイントアップキャンペーンを確認する(球団など)

・お買い物マラソンを活用する(無理のない範囲で)

こうすることで実際にかかる費用を他のサイトで購入するよりグッと下げることも可能なのです。

楽天市場で検索をかけてみると分かるのですが「イシバシ楽器」や「イケベ楽器」などは楽天市場にも商品を掲載しています。

★ デジマートに掲載している一部の商品を同時に楽天市場へ掲載している

ということもあるのです。

仮に、デジマートと楽天市場でまったく同じ金額の同じ商品なら楽天市場で購入した方が良いでしょう。

ポイントの還元率などが全然違いますからね。

そういう訳で価格と買う場所は常に選ぶ必要があります。

知らないだけで損をする――そういう世の中ですからね。

情報のアップデートは大切です。

今回は僕の経験を元に商品購入の役に立つ情報をシェアしていこうと思います。

是非参考にして下さいね。

では、どうぞっ!

ライトユーザーの現実的な基本還元率

基本的な還元率からですね。

ここでは楽天カードを所持しているという前提でお話をさせて頂きます。

・楽天会員で1倍(+1%)

・楽天カードの通常分で1倍(+1%)

・楽天カードの特典分で+1倍(+1%)

という還元率がベースとなりますね。

3%です。

その他にも楽天関連のサービスを利用することで還元率(SPU)が上がるという仕組みがあります。

・楽天証券

・楽天モバイル

・楽天ブックス 楽天でんき 楽天トラベル etc…

当然ながら無理のない範囲で(必要な分だけ)使っているなら多いに越したことはないでしょう。

僕は楽天カードくらいしか楽天系サービスを使っていないので基本還元率の3%で止まっています。

この3%でも十分に魅力的な数字ですよね。

しかし、ここから買うタイミングを選ぶことでよりお得に購入することが出来るのです。

ここからが「知らないと損をする」というお話ですね。

『5と0の付く日』や『キャンペーン』を利用する

楽天市場にはお得なタイミングという概念があります。

いつでもお得ではなく特定の機会にお得になるということですね。

楽天市場を攻略するに当たってとても重要です。

買いたい時に買う!

という思考法では楽天市場において損をするでしょう。

お得なタイミングに合わせて買い物をする!!

こういう思考法で市場を渡り歩く必要があります。

楽天市場においてお得なタイミングは色々あるのですが――

・5と0の付く日(+1%) or いちばの日(18日)

・勝利記念などエントリーだけで倍率UPするキャンペーン

・お買い物マラソン

これだけを覚えておけば大きな損をすることはないでしょう。

突き詰めればもっともっと高い倍率を得る方法はあるのです。

ですが

これらを完全に達成するには途方もない労力を要する

という側面があるのです。

ポイントの獲得に命がけになる必要はありません。

80点の獲得を目指しましょう。

100点満点は目指すだけ無駄――というか労力の割に合いません。

現実的な範囲でお得を目指しましょうね。

ポイントバックなどは注意深く確認する

楽天市場を渡り歩いていると「ポイントが高い!」という商品に巡り会うことでしょう。

・楽天スーパーDEAL

・お店側がポイントをUPしている

・お店側が期間限定でポイントを増額している

などなど様々な理由で高還元率の商品が並んでいます。

しかしここは注意が必要です。

貴方がある1つの商品を購入しようとしている。

この場合――

・Amazonでは送料込みで1800円だった

・楽天市場では送料330円+本体1900円だった

・楽天市場では本体価格に10%のポイントバック+5%のポイント還元があった

さて、楽天市場とアマゾンではどちらが安いでしょうか?

答えは

Amazonの方がお得(商品が安い)

ということなのです。

・ポイントバックや還元は本体価格にかかる(1900円の15%引きで1615円)

・ここに送料が足される(1615円+330円=1945円)

・Amazonと楽天の商品価格を比較する(1800円 < 1945円)

計算ミスしていたらスミマセン――……でも伝えたいことはこういうことです。

目先の高倍率なポイントに誤魔化されないように

ついでに言うとAmazon側にもポイント還元があったりと実情はもっと複雑です。

そこを加味して80点を目安にお得を追求して下さい。

もう計算するの面倒くさいし全部楽天市場でいいや~……

という考え方でも全然良いと思います。

物事の理屈を知った上でストレスのない買い物ライフを楽しんで欲しい。

ここで伝えたいことはこれがすべてです。

楽天カードは持っておいて損はない

楽天市場を効果的に使うに当たって楽天カードの作成は必須です。

楽天カードの作成自体は無料で出来ますしライトユーザーであればハイクラスのカードを有料で作る必要もないでしょう(僕も一般会員ですし)

カードの作りすぎは家計管理の混乱を招くのでオススメはしていません。

そうした上で楽天カードは数少ない作った方が良いカードの1枚でしょう。

明確な理由として

比較するための材料を持てる

ということ。

Amazonと楽天市場を価格で比較する際に楽天市場の現実的なお得ラインに立っていなければ比較のしようがない。

要するに楽天カードを持つことでご自身の買い物の幅を広げられるんですね。

とても重要なことなのでオススメはしたいです。

是非、楽天市場をご利用の際には検討してみて下さいね。

まとめ

いかがでしょうか?

今回はライトユーザーの方へ向けた「楽天市場の攻略法」を実体験を踏まえて解説してみました。

無理のない範囲の利用でお得なラインをご紹介できたと思います。

4~7%程度の還元率があれば楽天市場をお得にご利用できているとも言えるでしょう。

ヘビーユーザーであればもっと高い還元率も狙えますがそこは自分の価値観と要相談です。

ポイント集めのみに躍起にならず楽しい買い物をして下さいね。

参考にして貰えたら嬉しいです。

ご精読ありがとうございましたっ。

ではではー!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
web小説家歴6年。ベーシスト歴15年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
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