【2024年版】プレシジョンベースのおすすめ7選 | 低価格帯~ハイエンドクラスまで幅広くご紹介します
- 楽器の情報は見ていて飽きない
- Bacchus / BPB-1R
- Squier by Fender / Sonic Precision Bass
- FUJIGEN / Neo Classic NPB100RAL
- Fender Made in Japan / Hybrid Ⅱ Precision Bass
- Fender Made in Japan / Hama Okamoto Precision Bass
- Three Dots Guitars / PB Model
- Fender USA / American Vintage II 1960 Precision Bass
- 番外編:Fender Custom Shop / Precision Bass
- まとめ
楽器の情報は見ていて飽きない
いつものように楽器のECモールを眺めて楽しむのが趣味です。
色々な楽器が目に付いて欲しくなる――。
その欲望を記事を書くことで発散しようと思います。
今回はプレベ編ですね。
ベースの情報を集めるのが趣味なので市場の状況はある程度掴めています。
そうした中で
・欲しいと思った楽器
・気になる楽器
・動向を追いたい楽器
これらを7本ほどピックアップしていこうかな~っと思います。
自分のためでもあるし皆様のためにもなる。
是非参考にして下さいね。
Bacchus / BPB-1R
Bacchusの製品って僕は好きなんですよね。
値段以上の価値を持つ――その努力を惜しまない姿勢が好感を持てます。
本機はプレシジョンベースタイプのエントリーモデルです。
初心者の方がジャズベではなくプレベを選びたい時の有力な選択肢でしょう。
お値段も手に取りやすくておすすめです!
Squier by Fender / Sonic Precision Bass
Bacchusとは違うメーカーでエントリーモデルとなるとSquier(スクワイヤ)になるかなと思います。
Squierと言えばFenderの廉価版ブランドとして有名ですね。
公式なFenderの傘下なので正式に「Precision Bass」の商標を名乗れる一本。
Fenderが正式に名前を出している訳ですからね。
値段の限界はあれど良い製品かと。
選択肢の一つとしてベストだと思います!
FUJIGEN / Neo Classic NPB100RAL
ここでもFUJIGENのNeo Classicは強いかな~っと思いますね。
老舗の国産楽器メーカー「フジゲン」が手がけるブランド。
アルダーボディにメイプルネックとローズウッド指板。
間違いようのないド定番なスペックながらこの価格帯は驚異的。
フジゲンらしい丁寧な作り込みも好評です。
おすすめですね。
Fender Made in Japan / Hybrid Ⅱ Precision Bass
日本製のフェンダーという位置づけを確立した感があるHybridⅡのプレベです。
クリアなサウンドで弾きやすい印象を受けますね。
本機もFUJIGENと同様にアルダーメイプルローズの3コンボ仕様。
どっちを選ぶかは個人の好みと言ったところでしょうか。
両方ともおすすめですよ。
Fender Made in Japan / Hama Okamoto Precision Bass
本機はFender社とエンドースメント契約をしている超有名日本人ベーシスト「ハマ・オカモト」さんのシグネイチャーモデルとして発売されました。
ハマ・オカモトさんと言えばプレベの人――というイメージが強いですからね。
そのシグネイチャーモデルも当然にプレベです。
ボディがバスウッド材という点がある意味では独特とも言えるのかな。
とても興味深いです。
もう一つの特徴はネックが細いという点。
ナット幅が38.1mmというプレベには珍しい仕様です。
ジャズベ感覚で取り回しが出来るという点でも面白い。
良い楽器だと思います。
Three Dots Guitars / PB Model
個人的には未知数ながらも気になっている1本ですね。
世間で聞く印象として「弾きやすい」という評価があります。
プレイアビリティに非常に優れる――かつ高価過ぎない価格帯も魅力的。
アメビンと比較して「どっちが良いだろう??」と考えても良いくらいの個体です。
プロが現場で使える優れた演奏性と信頼性――というコンセプトを掲げる本機。
とても魅力的だなぁ~っと思いますよ。
Fender USA / American Vintage II 1960 Precision Bass
ジャズベ編でも言いましたがもう言うことはないですよね。
最強にして王道のFender USA / アメビンのプレベです。
最上位に相応しい性能と完成度を誇っています。
予算がある程度潤沢に揃った上で「プレベが欲しい」となったら真っ先に上がる候補でしょう。
世界中にユーザーが根強く多いという事実が証明していますね。
おすすめです。
番外編:Fender Custom Shop / Precision Bass
やっぱりプレベ編でも高次元過ぎて見て楽しむのが限界な1本。
もはや芸術品とも言えますかね。
↑本機は1958年をモチーフにしたカスタムショップ製のプレベ。格好良すぎるフォルムです。
ハイクオリティの木材に技術を組み込まれて作られたカスタムショップ製のベースたち。
ヴィンテージライクながら現代の在り方を混ぜ合わせてプレイアビリティを損なわない。
流石だなぁ~と思いますね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回も記事をまとめ上げるのに非常に苦労しました――……。
ですが、とても楽しかったです!
色々な情報に触れるのは本当に良い――。
僕の探究心が少しでもお役に立てたなら幸いです。
ちなみにジャズベ編 / MM編はこちらから↓
こんな感じで今後も機材を色々と紹介していこうと思います。
お付き合い下さいね。
ではではー!!