【解説】弾いてみたの作り方は? | YouTubeで投稿する方法

弾いてみた動画を作りたい!!
最近はYouTubeが全盛期ということもあって誰もが気軽に動画投稿をできる時代です。
僕自身も、
こんな感じで実際に動画を投稿している身ですからね。
解説できることも(アドバイスも)色々とあることでしょう。
過去の記事を含めて1つの記事からズバッと分かりやすいようにしてみようと思います。
是非、参考にしてみて下さいね。
STEP1 / 機材を揃えよう
ここに関しては既に持っている方は飛ばしてOKです。
今の時代(物価高)でも4万円から6万円もあれば演奏を楽しむには十分でしょう。

価格をグッと抑えつつクオリティも同時に確保したい――。
そんな貴方へのおすすめとしては、
【Bacchus / WJB-1DX RSM/M】
コレを最初の1本として、
【Steinberg / IXO22】
このオーディオインターフェイスを買っておくと末永く演奏を楽しめるでしょう。
もっと細かい(必要な)機材の各種は上記の記事にて解説しています。
気になる方は読んでみて下さいね。
STEP2 / 音源を録ろう
ココに関してはもう↓の記事をバンッと読んで貰えばOKだと思います。
メチャ頑張って解説してあるので為にはなるでしょう。

基本的なスタイルとして、
ベース → インターフェイス → PC → DAW(ソフト) → 録音 → 書き出し
こうした形に落ち着くと思います。
演奏動画のリアリティを求めると「動画も同時にリアルタイムで録っておく」というやり方がベストかと。
ただし、
(上手く演奏しつつ)画角に収まろう……!!

こうした思考を持つと演奏が上手く行かない可能性もあります(僕も未だに苦手です)
そういった方は「最初の頃は別録り(動画は後付け)」という手法も良いでしょう。
合うスタイルを探しつつ挑戦してみて下さいね。
STEP3 / 動画編集をしよう
動画編集に関しては各々の動画編集ソフトや使っているPC(Windows / Mac)で扱いが異なるでしょう。
僕の場合はWindowsのPCで無料で使えるClipchampを使っています。

1分から5分程度の動画を編集するくらいならコレでも十二分に使えます。
僕も投稿している動画はClipchampのみで行っていますよ。
作業の内容としては、
① 書き出した音源+演奏風景の動画
② 演奏風景と音源のアクションと音をバシッと合わせる
③ 字幕などを付けてから書き出す
こんな感じで「完成!!」という形になりますね。
今は60本以上の動画を投稿していますが問題は(あまり)ない感じです。
不足を感じたら、
【サイバーリンク / PowerDirector 2025 Standard】
こうした有料の動画編集ソフトを導入してみるのも良いでしょう。
(実は僕も真剣に検討していますよ)
是非、参考にしてみて下さい。
STEP4 / YouTubeへ投稿しよう
YouTubeに動画を投稿するのは簡単です。
ご自分のYouTubeチャンネルのトップ画面に行って、

「+作成」という項目をクリックしましょう。
そして、

こんな感じの画面から「動画をアップロード」をクリックです。

後はシンプルに動画のファイルを持ってきてドラッグ&ドロップでOK。
その後は画面に従ってご自分の動画に必要な内容を入力していくという形。
タイトル・概要欄・再生リスト・サムネイル・等々ですね。
サムネイルの作成に関しては画像編集ソフト等でご自分で用意するか動画からYouTubeを通じて抽出するかの2択です。
僕の場合は、
① 動画を(PCのプレイヤーで)再生して演奏風景をスクリーンショット
② スクリーンショットに文字を足して加工する
③ サムネイルとしてYouTubeの方へ登録する
こういった形で時短していますね 笑
もっとYouTubeを本気でやるなら画像編集ソフトで効果的なサムネを作るべきでしょう。
1つの手法として参考程度にお願いします。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「弾いてみたの作り方」というテーマで記事を書いてみました。
過去の記事を参照しつつこの記事を中心にすれば作成まで辿り着けると思いますよ。
動画の投稿は低予算でも誰でも楽しめる。
ベースの演奏も同様です。
楽しく遊びつつ動画投稿を検討してみて下さいね。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!