【解説】小説を書く1日のスケジュールは?? | 僕の実例を公開します
仕事(本業&ブログ)と小説の両立は??
僕は本業(清掃業)と副業(ブログ)に加えて小説を執筆しています。
将来的には小説も副業の主軸に加えたいところ――という意味で「副業」とも言えますかね。
僕の執筆スケジュールはどうなっているのか?
・本業をしつつ
・ブログを書きつつ
・小説も書いている
そんな僕の実体験(スケジュール)を公開しようと思います。
是非、1つの例として参考にしてみて下さいね。
では、本編へどうぞっ!!
平日の場合 / 執筆:2時間
僕の場合は仕事の日は「執筆時間を2時間まで」と決めています。
ソレ以上に執筆をすると体調を崩したり生活バランスが乱れるからですね。
こうした前提でスケジュールはコチラ。
・7時起床
・8時出勤&始業
・13時休憩 / ネタ集め+プロット調整
・17時帰宅 / 食事+休憩+ブログの管理
・19時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・21時執筆終了 / 入浴
・22時就寝 / 自由時間
こんな感じです。
ポモドーロテクニックは「25分執筆+5分休憩」のサイクルを繰り返す手法です。
効率的かつ合理的で集中力も高めるのに向いています。
詳しくは過去記事を是非どうぞっ。
【おすすめ】ポモドーロ・テクニックは執筆のメリハリに役立つ! | 集中力を高める小説や勉強などにどうぞ
19時~21時を執筆時間としていますが小説を書いたりブログを書いたりとその時の状況で可変する感じでしょうか。
(ブログのストックが減ってきた時はブログを書いたりもしますよね)
公募の〆切りが近い時は小説に時間を充てることが多いです。
今も実は〆切りが近い状況なので内心では戦々恐々としていますが。
そんな感じで2時間を「小説かブログか」に振ることが多いですね。
ちなみに小説の進捗としては、
3000文字 / 1日
こんな感じに落ち着くことが多いでしょうか。
参考までにどうぞ。
休日の場合(+ブログ) / 執筆:2時間
休日ではあるもののブログの投稿ストックを確保する必要がある。
実質的に休日という名の勤務時間ですよね(個人事業主ですから)
こうした日も本業の日と同様に「執筆時間は2時間まで(小説)」と決めています。
具体的なスケジュールはコチラ。
・7時起床
・9時ブログ執筆開始 / ネタ出し+構想+ブログ調整
・14時ブログ執筆終了 / 調査+本文執筆+全体調整
・14時~ / FREE+食事
・19時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・21時執筆終了 / 入浴
・22時就寝 / 自由時間
こんな感じですね。
ブログの執筆も仕事の内なので大体の内容は本業の日と変わりませんね。
小説の執筆時間も2時間です。
なので進捗に関しても、
3000文字 / 1日
という点で特に変更はありません。
ブログ+小説の日はこんな具合で落ち着きます。
休日の場合(小説特化) / 執筆:8時間
コレは〆切りが近い――あるいは小説が書きたい熱が強い日はこうなります。
ブログを放棄して小説特化の日ということですね。
基本的には「執筆時間は8時間」を軸に立ち回っています。
(正直に言ってマジでキツいですが〆切りなどは頑張る時なので仕方ないですね)
肝心のスケジュールはこんな感じです。
・7時起床
・10時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・12時執筆終了 / 休憩+お昼ご飯
・14時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・16時執筆終了 / 休憩
・18時 / お夕飯
・19時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・21時執筆終了 / 休憩+入浴
・23時執筆開始 / ポモドーロテクニックを使用
・1時執筆終了 / 入浴+就寝
地獄のようなスケジュールなので僕はあまり推奨はしません。
ですが、進捗に関しては素晴らしい数字を見せます。
具体的に言うと
7000文字~10000文字 / 1日
このペースなら頑張れば10日で1冊分書けますね……ええ、一応は。
体力と精神力はもうゴリッゴリに削られます。
もう1度言いますが推奨はしません。
本ッ当にやば~いという時に使う最後の選択肢として持っている。
あるいはどうしても小説が書きたくて仕方ない時に勝手にそうなる。
そんな感じですね。
1つの意見として参考にして貰えたら嬉しいです。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「小説を書く1日のスケジュールは?」というテーマで記事を書いてみました。
要となるのはポモドーロ・テクニックです。
そして、
本業の日と副業の日は執筆時間2時間
コレが基本で平均ですね。
僕の場合は毎日がこのサイクルの繰り返しです。
・本業 / 清掃業
・副業 / ブログ
・ライフワーク兼副業(予定) / 小説
日常生活を送る上でバランス感というのはとても大事です。
仕事も大事。
副業も大事。
趣味も大事。
人生を豊かに楽しむ上で欠かせない要素ですからね。
参考にしてみて下さいな。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!