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ましゅ / MaSu GAR
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【どっちが良い？】結論：ノートパソコンで小説を書こう
ましゅ / MaSu GAR
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執筆は最低限のスペックで十分
僕は小説をノートパソコンで書いた方が良いと思っている人間です。
理由として――
・執筆場所を選ばない（会社の休憩時間でも書ける）
・スペースを取らない（コンパクト）
・小説を書くのに高スペックは必要ない（ソフト2、3個同時に動かす程度）
という感じ。
ノートパソコンの価格も必要最低限で十分だと思います。
それこそYouTubeを見ることが可能な程度で大丈夫かと。
現行のサポートが対象のOSが載っているパソコンならOKでしょう。
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僕はDELLのノートPCを使っていますが「そこまで（スペックが）必要だったかな～……」という印象です。
ベースの演奏の収録・編集・動画作成などは別のデスクトップPCで行っていますからね。
作業環境を分けて2台で稼働するのは立ち回り的にもおすすめです。
ノートPCのスペックは本当に最小限でも良かったな～っと今では思っています。
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お値段だけで見れば↑のような破格な商品も存在します。
・安心＆実績を持つメーカーを選ぶのか？
・ある程度の覚悟を持ってコストを下げる選択を取るのか？
ここは購入する側の価値観やご予算に合わせた選択になるでしょう。
買い物をする上でつきまとう悩みですよね。
あるいはショッピングの醍醐味とも言えるかも知れません。
自宅で小説を書くのに集中できない！
小説を書くのが楽しすぎる頃――駆け出しの頃などは全然問題がないと思うのです。
ですが、段々とキャリアを積み上げて、かつ、成果が出ない状況が続くとなると
執筆自体が辛い
という感覚に襲われることがあります。
自宅という場所は誘惑にまみれていますよね。
時にはYouTubeに逃げ、時にはゲームに逃げ、マンガ・小説に逃げ、アニメに逃げ――。
そんなことを続けている内に日が暮れて執筆ができずに一日を終える。
経験はありませんか？
僕は何度もあります。
そういった時は一旦外に出て執筆をしてみるのがおすすめ。
そしてこういった行動を取る際にノートパソコンは有用なのです。
近所の公民館でも良いですしカフェ・喫茶店・etc……何処でも構いません。
自分が普段から書き慣れているその場所から離れる。
1つの選択肢として
家を離れて執筆をする
というものを持っていて欲しい。
必ず貴方の創作の助けになると思いますよ。
スキマ時間を有効に使おう
僕の例で言いますと――
「会社の休憩時間って完全に無駄な時間だよな～……」
「同僚の仲間と時間が合わない時は本当にやることがない」
「1時間適当にスマホをいじくっているだけ――」
「（気付いた）！！」
「お昼の1時間を執筆に充てれば活動の幅が広がるじゃないか！！」
会社の中で仲間との繋がりが大切なのも事実。
そうは言っても時間が合わずに1人でぼーっとしている日もままあります。
そうした時間を執筆の時間に充てる。
生産性のない1時間が有意義なものへと様変わりする。
そういった意味でも持ち運びが可能なノートパソコンが有効なのです。
仕事に限らず私用での出先時間などを有効に活用することもできます。
Wi-Fiなどを持ち歩かないのであれば
一時的なインターネット断ち
という副次的な効果も期待できます。
創作する者にとってインターネットは毒でもあり薬でもある。
用法用量は守りましょうね～っと言ったところですね。
上手に付き合って有意義に創作を進めていきましょう。
スマホじゃ駄目なの？
小説の執筆はすべてスマホで完結させている。
そんな方の場合はノートパソコンにこだわる必要はないかもしれません。
ですが――
・視認性が高い
・複数の文章を同時に画面表示できる（左側に初稿・右側に改稿予定の文章など）
・文章のバックアップを振り返ることが可能（文章作成ソフトによる機能）
など多くのメリットがパソコンでの執筆にはあります。
スマートフォンで執筆するよりも格段に快適な創作ライフが楽しめることでしょう。
作業環境の変更を検討してみても良いかも知れません。
個人的には長期的な目線を考慮してPC作業1択だと思っています。
ちっちゃな画面だと疲れちゃうんですよね～……。
その辺りは個人の価値権や意見に左右される部分です。
いち個人の意見だ～っと思って参考にして下さいね。
まとめ
いかがでしょう？
小説を執筆する上でノートパソコンが有用であるというお話でした。
これらは僕が実際に使用をして感じたメリットです。
1台あるだけでも立ち回りは随分と変わると思いますよ～。
お値段以上の価値はあると思います。
是非、お試し下さいね。
それでは～！！
ABOUT ME
web小説家歴6年。ベーシスト歴15年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
