【万全】コレされあればOK! 小説を書くツールのフルセット | ノートPC Wi-Fi ワイヤレス系
小説を書くおすすめの道具を集めてみました
小説を書いてみたいけど――スマホじゃダメかな??
と、思っている方も居るでしょう。
無理じゃないけど相当に疲れるし長期的に見ても不利ですよ
プロット、キャラシート、初稿、推敲、決定稿、その他メモ書きエトセトラ――。
こうした多数の文章を管理するにはスマホ単体では不足でしょう。
(無理ではないんですけどね 笑)
こういった点から僕はノートPCを強く推奨しています。
今回はそんな僕が実際に使っているスタイルを軸に、
① 小説を書くのに困らない
② 利便性を追求して
③ 費用も最小限に留める
こういった要素を踏まえて解説していこうと思いますよ。
今回ご紹介するすべての要素を揃えることで、
自宅でも出先でも困らない完璧な環境作りができる
こんな感じを目指して執筆していきます。
良ければ参考にしてみて下さいね。
では、本編へどうぞっ!!
ノートPC / Office付き
僕個人としてはワープロソフトは「一太郎」が推しな訳です。
ですが、
導入の費用がちょっと高い……
実際の本体の価格を見てみましょうか。
【一太郎 2024】
この他にもATOKのサブスク代があったりもしますし。
初期投資の費用としては不安要素が多いと思います。
なので、今回は「Wordが初めから入っているノートPC」を主軸に持ってきました。
【富士通ノートPC / Office付き】
定評がある国産メーカーからOfficeソフト搭載の1台ですね。
安いの……??
と、思うかもですが本体代からOfficeソフトの代金を引いてみて下さい。
本体代だけで4万円以下と考えると大手が出すPCとしては安価に入ると思います。
ただし、
・Office系ソフトとPCは紐付いている
・PCが故障した際には他のPCへソフトの移行はできない
・買い換えの際はまたOffice付きのPCを買う必要がある
というデメリット――というか注意点がありますね。
そうは言っても「最新版(買い換え時)を常に使い続けられる」というメリットもありますよ。
一長一短なのでお好きな方を選んでみて下さい。
Wi-Fi / ポケット系
コレに関しては「あっても良い」という程度に捉えておいて下さい。
ただ、
実際にはあると便利な場面も少なくない
という事実はあるでしょう。
BIGLOBE WiMAX +5Gなども候補に入れて良いサービスかと思います。
【BIGLOBE WiMAX +5G / 特徴】
① モバイルルーター対応 / 光回線に依存しない(工事不要)
② カフェなどの出先でも使用が可能(モバイルルーター選択時)
③ 24ヶ月までは月額3278円+端末代で使用可能(以降は4928円/月)
④ データ容量無制限で使用可能(基本はOK / 一部例外アリ)
こんな感じでサクッと便利なWi-Fi環境を導入することが可能です。
使い勝手が良ければ継続するも良し。
24ヶ月で解約して別のサービスを模索するも良し。
この辺りは取捨選択でしょう。
BIGLOBE WiMAX +5G ★おトクな特典あり★詳しくは公式サイトの方をご確認してみて下さいね。
何処に居ても安定した環境として作業に集中できる
こうした強みはとても魅力的だと思います。
ノートPCの携帯性と併せて活用することで効率は段違いになることでしょう。
参考にしてみて下さいね。
ワイヤレス系(マウス / イヤホン)
マウスに関してはPCを扱う上で必須級と言って良いでしょう。
ですが、
有線じゃダメなのですか……??
ダメではないですよ。
ただ、携帯性や出先での行動を考えると
ワイヤレスの環境は最強である!!
と、僕は断言しますね。
もう1つ付け加えておくと、
『ワイヤレス機器=高級機材』という時代はもう終わった
という点にも推す理由があったりします。
有線で1000円、ワイヤレスで5000円なら僕も「有線で良い……」となるでしょう。
ですが、時代は進みました。
ワイヤレスマウスは1800円ほどで購入できますし、
ワイヤレスイヤホンもSONYという大手メーカーでありながら4200円で買えちゃいます。
出先で執筆する際には超便利なので導入を個人的には推奨しますね。
(イヤホンに関してはなくてもOKです)
こんな感じで、
① Office付きノートPC
② ポケットWi-Fi(必要な方は)
③ ワイヤレスマウス(+ワイヤレスイヤホン)
コレさえあれば僕の場合は何処でも安定して作業ができると断言しても良いです。
Wordが入っているパソコンがあって。
何処でも安定して通信ができるネット回線があって。
コードが邪魔にならないワイヤレスの機材もある。
完璧です^-^/
今の僕も同様の作業環境で執筆しているので不足はないと思います。
強いて言うなら、
こんな感じのブックスタンドがあると資料を立てかけるのに便利だな~と言ったくらい。
ですが、こういった微調整は個人の環境に応じて行うものでしょう。
今回ご紹介する必要最小限の枠からは少し外れた要素かなと思います。
足りない部分はご自身の方で後から補ってみて下さいね。
参考になったなら嬉しいです。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「小説を書くツールのフルセット(最低限 / 万全)」というテーマで記事を書いてみました。
僕自身も使う環境とほぼ同等なので問題なく適応できるかと思います。
快適な作業環境はとっても大事です。
機材選び=携帯性+視認性+安定感
こうした要素を満たすようにご自分のデスクを調整してみて下さいね。
合理的で楽しい創作ライフを送って下さいな。
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ご精読ありがとうございましたっ。
ではでは~!!