【配信機材】雑談配信とかに使えそう? 激安・破格なオーディオインターフェースを見つけた件 | ノーブランド
雑談配信とかに興味はあった
僕が持っているオーディオインターフェイス「TASCAM US-1x2HR」で配信・音声を録ることは可能なのです。
↑はマイク入力が2つあるタイプ。音質や使い勝手には申し分なし。
ですがサクッと声を乗せるにはちょっと手間が要ると言いますか――。
・オーディオインターフェイスをデスク上に持ってくる
・コンデンサーマイクを機材箱から持ってくる
・48V(ファントム給電)にインターフェイスを切り替える
・マイクを組み立てる
・インターフェイスとマイクを繋げる
普段から配信とかする訳ではないですからね~……。
安価で簡単な機材、かつ、常時接続しておいても問題ない程度の簡素さが欲しい。
後はコンデンサーマイクではなくイヤホンマイク(ジャックタイプ)の方が良い。
そんな訳でネットショップを眺めていた訳です。
いやぁ、お安いですねぇ~笑
これなら失敗しても良いかも~っと思ってちょっと検討中。
自分の情報まとめついでに知る限りの情報を記事にしておきます。
参考にして下さいね。
スマホ配信に特化した多機能(みたい)
僕は先ほどの「TASCAM US-1x2HR」でPCを使った録音をすることが多いです。
ただし、世間はやっぱりスマホにニーズが増えているな~という印象があります。
僕にはPCで配信や動画を作成する技術や心得がある。
ですがスマホで配信・収録・編集などをする技術は一切持ち合わせていません。
勉強も兼ねてスマホ用の機材が欲しいなーとは思っていたのです。
そういう意味では、まぁ、遊べるお値段ですよね。
失敗しても「ん~……まぁ、このお値段だし」と言える価格帯かなぁと。
冒険心が必要な買い物でしょうね。
この辺りは個々の価値観と応相談ということでお願いします。
エフェクティブな機能が内蔵されている
本機は配信を盛り上げるために
・12種類の効果音
・4種類のボイスチェンジ
・ケロケロボイス(ボーカルでたまに聴くアレ)
の機能が搭載されているようです。
機能としては便利でしょう。
ただし、この辺りは本機がこのお値段であることを考慮すべきです。
基本的に超・良コスパの機体とは言え「限界は絶対に超えられない」ということ。
でないと市場の機材の価格破壊が起きちゃいますからね。
自分が思っている以上の機能が付いていたら「儲けもの」くらいの感覚の方が良いと思いますね。
本機に対して自分がなにを望むのか?
書いてある機能の通りを100点満点で求めるのはちょっと酷かな~っと。
僕の場合だったら
スマホで最低限の配信(練習)が出来れば良いかな~
という目的が達成できれば良いということ。
どの機能を最低限求めるのかは購入前に明確にしておいた方が良いでしょう。
もちろんハイクオリティを求めるなら定番のメーカーが安定です。
↑ザ・安心感のスタインバーグ社。エントリーモデルのド定番・名機ですよね。
購入前に確認したいこと
本機には注意する点がいくつかあるようで――
・コンデンサーマイクは使えない(端子がない)
・ギターインの端子があるかは不透明(標準フォンの端子で接続可なのか?)
・3.5mm差し込み口非搭載のスマホでは変換ケーブルが別途に必要
とのこと。
この辺りは公式の商品掲載ページを見ると分かるかと思います。
特に1番下の
・3.5mm差し込み口非搭載のスマホでは変換ケーブルが別途に必要
とはおおよそiPhone(現行)のすべてが該当するのではないでしょうか?
公式サイトではおすすめまとめ買いアイテムとして↑の配線を掲載していました。
Lighting端子を3.5mmジャックに変換して接続するのか?
↑の配線を使ってLighting端子から接続させるのか。
どっちのやり方でも大丈夫そうな気はしますが一応ご注意下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
驚異的な価格の機材を見つけたので情報を自分なりにまとめてみました。
オーディオインターフェイスはそこそこにお高いもの。
低価格帯にはそれなりの理由があるでしょう。
高価格帯にも同様にそれぞれの理由があるものです。
各ポイントを自分の中で判断して「これくらいでオッケー」という機材を見つけて下さいね。
本記事がその一助になれば幸いです。
ではではー!!