【紹介】小説家におすすめのデスクトップパソコン 4選| スペック別で解説 | 7万円台からミドルスペックまで

2台PC持ちは万人の方にオススメ
僕は小説を書くに際してはノートパソコンを推奨している人間です。
詳しくは↓の記事からご覧下さいね。

ノートパソコンを持つことは小説家にとって大きなメリットがあります。
一方で、
「なら、ノートPC1台で良いの??」
と、問われると、
「2台持ちの方がもっと効率的に作業ができます」
と、僕は返すと思います。
パソコンを2台所有することのメリットは極めて大きいです。
- 効率的な分業(作業分け / 2画面)
- 負荷の分散
- 片方が故障しても作業の継続が可能
僕の場合で言いますと「小説用(ノート)」「動画用(デスクトップ)」と言った具合。
デスクトップパソコンについても機材を知っておくと良いでしょう。
今回はその観点で、
デスクトップパソコンのオススメ4選
このテーマで記事を書いていきます。
是非、本記事を参考に機材選びをしてみて下さいね。
では、本編へどうぞっ!!
Lenovo / ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4 (Core i5)
今や国産のパソコンメーカーに匹敵するネームバリューを持ったレノボですね。
コストパフォーマンスに優れていることが最大の特徴と言えましょう。
幅を取らない形状なのも良い点ですね。
スペックとしては、
- Windows 11 Home or Pro(選択式)
- SSD 256GB or 512GB(選択式)
- メモリは16GB
- インテル® Core™ i5-13420H プロセッサー
- インテル® UHD グラフィックス
最近は定番と化したSSDもしっかり搭載されていますね。
SSDはPCの高速化に繋がるのでとってもオススメです。
その他のスペックは可も無く不可もなくと言ったところでしょう。
ハイスペックを要する作業は困難ですが軽い負荷程度なら十分にこなせるかと。
価格帯を考慮すれば非常に良い製品だと思います。
ディスプレイは付属しないのでココは要注意。
基本的にオプションで付けない限りはどのメーカーもディスプレイは付属しません。
ご購入の際は留意しておいて下さい。
(公式サイト直販だと色々とカスタマイズができますよ)
Dell / Dell Slim ECS1250
Dellも言わずと知れたメーカーですよね。
米国発祥の多国籍コンピュータテクノロジー企業です。
(日本にも法人を持っていますよ)
スペックとしては、
- Windows 11 Home 64ビット
- SSD 512GB
- メモリは8GB
- Intel Core Core i3-14100
- Intel UHD Graphics(オンボード)
SSDがデフォルトで512GBもあるのが特徴だと思いますね。
レノボを選ぶかデルを選ぶか――どっちを選ぶかは個人の判断で良いと思いますよ。
上記のレノボの機体と比較して好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
選択肢として魅力的だと思います。
Apple / Mac mini MMFJ3J/A
Windousにこだわらない方はMac miniも大変にオススメです。
M2チップを搭載した本機が手に取りやすいでしょうか。
価格帯を考えると非常に良いスペックを持っています。
こんな感じですね。
- Mac OS
- M2チップ搭載(M1チップの進化版)
- SSD 256GB
- メモリは8GB
M2チップのスペックは世間でも高評価の文句なし。
この価格帯でこの性能が実現できているのは驚異的と言って良いでしょう。
唯一の懸念点はメモリが8GB(固定)というところでしょうか。
8GBだと――高負荷な動画編集などに使った際には動作に不足が出そうです。
ご自分の用途次第で判断してみて下さいね。
気になる方はメモリが多い機体を選ぶようにしましょう。
↑の機体は、
- M2 Pro
- SSDの容量が512GB
- メモリが16GB
などなどいずれも仕様が上位版となります。
お値段も跳ね上がっちゃいますけどね。
ご自分のお財布との相談で判断してみて下さい。
mouse / G-Tune mouse DG-I5G60
僕が使っている「G-Tune(ゲーミングPC)」の機体ですね。
性能としては十分過ぎる能力を持っています。
mouseはBTO(Build To Order / 受注生産)を主軸にしたパソコンメーカーです。
僕が1例としてご紹介した↑の機体は、
- Windows 11 Home 64bit (日本語版)
- SSD 500GB
- メモリは16GB
- インテル® Core™ i5-14400F プロセッサー
- NVIDIA® GeForce RTX™ 4060(グラフィックボード)
こんな感じのスペックですが同じハコでも多くのカスタムが可能です。
市場でも同じ形をしたスペック違いの機体が多く存在していることでしょう。
ご自分に合った最高の1機を見つけられること間違いなし。
BTOが持つ最大の強みですね。
動作を邪魔する余計な管理ソフトが少ないというのもメリットでしょう。
購入経験者としてはめちゃオススメできるメーカーです。
検討してみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「小説家におすすめのデスクトップパソコン」というテーマで記事を書きました。
- Lenovo / ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4 (Core i5)
- Dell / Slim ECS1250
- Apple / Mac mini MMFJ3J/A
- mouse / G-Tune mouse DG-I5G60
7万円台~20万近いミドルエンドまで様々な機体をご紹介です。
僕個人の意見としては、
7万円台のデスクトップPCでも十二分に活躍できる
と、思っています。
2台のパソコンを所持するということが大事ですからね。
そうは言っても選択肢が多いに越したことはありません。
僕なりに必死に頭を回転させて本記事を書き終えています。
参考にしてみて下さい。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!