【実機】小説を書くのに使っているノートパソコン | 使用感はどうか?? | Dell Inspiron 15 3520

僕はDellを使っています(安かった)
僕も小説を書いて長いですが過去にいくつものノートパソコンを使ってきました。
今はDellの製品を使っていますね。

セールで安かった。
最低限のスペックも十二分に満たしているという理由で購入しました。
実際に使って2年くらいが経過したでしょうか??
結論を言うと、
タブを開きすぎない限りは問題なく動作してくれる
という感じ。
YouTubeのライブ配信を複数窓再生するみたいな荒技をしなければOKです。
こと小説を書くという点については、
一切の不足はない / 画面は大きさはトレードオフ
と、断言して良いでしょう。
(画面を大きくすると視認性は上がりますが携帯性が下がります)
製品が持つ仕様を解説しつつ実際の使用感をご説明して行きましょう。
仕様 / Dell Inspiron 15 3520
僕が使っているDellのPCと(ほぼ)一緒の製品がコチラです。
本機のスペックは以下の表にまとめてみました。
こんな感じです。
① OS / Windows11
② 画面サイズ / 15.6インチ
③ CPU / インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー
④ メモリ / 8GB
⑤ SSD / 256GB
決してスペックとしては高くない一般的なノートパソコンですよね。
2年前ということで目新しさもないです。
SSD搭載+指紋認証で素早い起動が可能。
ココが強みかな~っと思いますね。
実際に使っていてどんな感じ??
実際の使用感としてはまず「起動が速い」という点が凄い魅力的。
仮に布団の中で突然にアイデアが浮かんだとしても、
・執筆可能な状態まで2分もかからない(SSD+指紋認証)
・サクッといつでも書けるという安心感
・シャットダウンも素早い
という強みが実感できました。
この価格帯の製品でも十分なメリットがあった――ということですね。
ソレに加えて「YouTubeが安定して視聴できる」というのも強みかなと。
(ライブ配信を二窓は流石にキツいですが)
小説を書きながら音楽の動画を回しても余裕で耐えられるスペックはあります。
ちなみに「できない」と「難しい」という作業は以下の通り。
・エレキベースの音源の収録(メモリ不足で途切れる)
・オンラインゲームのプレイ(近年の3Dゲームはほぼ不可能)
・動画編集(できなくはない / フル回転で故障を早めそう)
と、言った感じですかね。
普通に個人が小説を書く分にはなにも問題はありません。
動画も見られます。
高度でクリエイティブな行動を増やすとスペックが(やや)物足りない。
そういった印象が僕の中の結論です。
画面の大きさは個人の判断による
先ほども記事で書いたように、
画面の大きさ = 取り回しの悪さ(携帯性の低下)
という点は否めないので安易に大きめのサイズにはしたくない印象です。
とは言っても、
左右表示にした際に画面の小ささが大きなネックになる
という事実は否定できません。
例えば↓の画像が例になるでしょう。

コレは僕が実際に過去作を改稿しているという画面の実際のスクリーンショットです。
左側は過去作の完成版で右側に新規の改稿版(初稿)を置いています。
ご覧の通り全体の画面幅が凄く小さいですよね?
画面サイズが小さいほど当然に文字の大きさも小さく映る訳ですし。
目がとっても疲れて困ります。
こういった問題が画面サイズの大きさが及ぼす問題点です。
僕のような実際の問題を受けて、
・画面サイズの利便性を取るか?
・小型化の利便性を取るか?
という点について考えてみると良いでしょう。
今の僕は「次買う時は少し大きい画面にしようかな??」と言った結論です。
大きくすると携行性が下がる(大きさに比例して下がっていく)
小さくすると見えづらくて目が疲れる(小ささに比例して疲労度が大きくなる)
難しいところですよ 笑
ご自分にとって(価格も含めて)良いバランスを取ってみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「Dell Inspiron 15 3520の実際の使用感は?」というテーマで記事を書いてみました。
結論からズバッと言うと「普通に使えます!!(小説用途なら)」と言った感じ。
このくらいのスペックがあれば僕と同じ作業は十二分に可能ということです。
・どんな機材が良いか分からない
・スペックの基準が分からない
・実例が知りたい
という方は本記事を参考に機材を選ぶ際の基準にしてみて下さいね。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!
