【解説】ベースの1弦と4弦はどっち? | おすすめのベース弦もご紹介
ベースの弦は細い方から数えていく
見出し通りの結論なのですが
ベースの弦は細い方から順番に数えていく
という考え方が分かりやすいでしょう。
考え方と言うよりも事実ですね。
ベースの弦は数える際の基準として
・細い方から1弦と数える
・太くなるほど数字は上がる
・多弦ベースでも同様の数え方になる
という形になっています。
6弦ベースを所持していたとすれば1番太い弦が6弦という数え方です。
コレさえ覚えておけば混乱することはないでしょう。
実際の画像で説明
目で見た方が覚えやすいでしょう。
先ほども書いた通りにベースの弦は細い方から1弦→2弦→3弦→4弦→…という数え方をしていきます。
分かりやすいように↓の画像をご覧下さい。
画像を見て貰えれば分かると思います。
左側の弦が太く右側の弦が細いですよね。
番号を画像上で振ってありますが細い方から1弦→2弦→3弦→4弦…と数えていく。
これを覚えておけば混乱することはないでしょう。
ベース弦を購入した時にも迷うことはありません。
弦が個包装してあるパッケージに番号が振られていることがあります。
↑の画像を参考に1本ずつ丁寧に確認しながら1弦~4弦まで張っていけば良いでしょう。
個人的におすすめのベース弦
僕が初心者の方におすすめするベース弦は「イケベ弦」です。
理由として
・楽天市場などで簡単に購入できる
・在庫さえあれば届くまでは早い
・単価が安いので交換をためらわない
という感じでしょうか。
一般的なベース弦は1セット3000円~と比較的に高い傾向です。
なので最初の頃は安い弦を買って弦が死んだら交換を――という形が良いでしょう。
「弦が死ぬ」とは弦が本来持つブライト感(音のキレ)が失われた状態のこと。
趣味としてベースをやるなら1ヶ月に一回程度の交換で良いと思います。
1セットで1000円前後であれば維持費としても問題ない範囲かと。
まとめ買いをするともう少しお安くなります。
楽天市場での購入ならポイントなども付くのでもう少し維持費を下げられますね。
おすすめです!
詳しくは↑の記事にも記載してありますので良かったらご覧下さいな。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はベース弦の数え方とおすすめのベース弦を解説してみました。
細い方から1弦、2弦、と数えていく――。
これで万事OKです。
分からなくなったら記事の写真の方を参考にしてみて下さい。
一目瞭然ですよっ。
困っているベーシストの方の一助になれば幸いです。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!