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【解説】楽器を売る方法 3選 | 楽器店 オンライン買取 個人間取引(フリマ)

ましゅ / MaSu GAR
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楽器を売る方法は多様化している

現代の中では「楽器を売る」という方法も多様化しています。

従来の店舗への持ち込み。

新定番と化したオンラインでの買取。

未だ未知数で不安定な個人間取引(フリマ系)

それぞれに良さやメリットがあります――同時に注意点や留意点もある訳です。

今回の記事の中では楽器を売る方法として上記の3つを詳しく解説していこうと思います。

参考にしてみて下さいね。

では、本編へどうぞっ!!

① 楽器店に持ち込む

コレはシンプルで分かりやすくコミュニケーションも取りやすい方法ですね。

僕が知っている範囲で

島村楽器、イシバシ楽器、イケベ楽器、下倉楽器、三木楽器、クロサワ楽器、etc…

ましゅ
ましゅ

大体の有名な楽器店は店舗で持ち込みの買取に対応してくれています。

実店舗で実際の店員さんと

・会話しつつ

・相手の応対を探りつつ

・交渉も可能

という意味で「交渉」ができるなら特におすすめと言えるでしょう。

相手は楽器の扱いのプロですからね。

ビジネスという前提はありつつも完全に的外れな商談は持ってこない(はず)です。

唯一の欠点は

その地の実店舗に直接足を運ばなければならない

特に「買い取って欲しい店舗が決まっている」という場合には難しいですよね。

東京この楽器店で買い取って欲しい等々ですね)

こういった場合は足を運ぶ必要があるので大変と言えば大変でしょう。

一長一短と言えますね。

(交渉が上手く行かなかった場合の無駄感があるという点もあります)

② オンラインで買取を申し込む

コレは何処に住む人にも総合しておすすめできる手法の1つですね。

要するに、

自分が出向けないならオンラインで買い取って貰えば良い

という発想で便利と言えるでしょう。

メリットとしては

・買い取って欲しい店舗を選べる

・労力が圧倒的に少ない

・まとめて楽器を売ることも可能

と言ったところでしょうか??

総じて「買取に対する労力が低い」という点が挙げられますね。

デメリットとしては

即日の買取には向いていない(入金に時間がかかる / 例外アリ)

という点でしょうか。

逆に言えば「のんびり気楽に買取を待てる」とも言い換えられますね。

・疲れたくない

・面倒は嫌だ(交渉等も含む)

・手間は減らしたい

という「忙しい方」におすすめと言えるでしょうか。

(僕も店舗に足を運ぶ時間は基本的に惜しいです)

僕の中の選択肢としては「イシバシ楽器」「バイセル」がおすすめでしょうか。

【イシバシ楽器】

イシバシ楽器 / 楽器買取はコチラから

イシバシ楽器の大きな特徴は

自分の楽器がどのくらいで売れるのかサイトの中で調べられる

ましゅ
ましゅ

というメリットがありますね。

・カテゴリー(楽器の種類)

・ブランド

・キーワード(楽器の名前など)

上記の内容を入力するだけで「どれくらいで買い取って貰えるか?」が分かります。

また、買取の方法も幅広いというのも大きな特徴と言えます。

出張買取(予約をして自宅で待っているだけでOK)

店頭買取(全国12店舗)

宅配買取(WEBや電話で申し込んで梱包して集荷して貰って査定)

他にもLINE査定やWEB査定などもありますよ。

個人的には宅配買取がラクで良いんじゃないかな~っと思っています。

【バイセル】

楽器の買取【バイセル】

バイセルは「早く、高く、出張買取」をモットーに掲げる大手の買取の専門店です。

強みはとてもシンプルで

・日本全国無料で出張査定(一部宅配査定アリ)

・持ち運ぶ手間ナシ

・金額に納得できれば即現金化

・徹底したアフターフォロー

上記に加えて公式サイトシンプルで分かりやすいという印象もあるかと思います。

出張買取特化した専門店という強みが感じられます

ましゅ
ましゅ

申し込みをして査定日時を決めて査定して貰ってその場で現金化できる。

行動を1本化することでユーザー側も混乱しないというメリットもありますよね。

専門の知識を豊富に持ったスタッフが丁寧に買取を担当してくれますよ。

まずはお電話やメールなどを用いて相談をしてみると良いでしょう。

参考にしてみて下さいね。

③ 個人間取引(フリマ等々)

僕的には1番におすすめできない方法フリマ方式ですね。

楽器以外の日用品ガジェットなどを売るのは全然良いと思います。

ですが、

・楽器を売るのは相当に手間がかかる

・売り手と同時に買い手がいる(相手との直接的な取引)

・クオリティを維持して売れるか??

という点に僕は強い疑問を持ってしまうからです。

少なくとも今の僕がベースを手放すとして

買い手の方が満足できる形で売れるのか??

と、問われたら「NO」だと言えるでしょう。

(フレットの状態、ネックの状態、電装系、その他を正しく伝えられる自信がないです)

下手な取引をしてしまうと個人の信頼を損なうという可能性も否定できません。

そういう意味でもおすすめはできません。

緊急性や必要性がある場合を除いてこの方法は取らないことを推奨しますよ。

(楽器の知識に富んでいる方はフリマで売っても大丈夫だと思います)

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「楽器を売る方法 3選」というテーマで記事を書いてみました。

基本的には

・楽器店への持ち込み

・楽器店へのオンライン買取

・個人間取引(フリマ)

という形ですね。

楽器店への持ち込みは「できるなら」という点でおすすめ。

オンライン買取は「万人に適応できる」という点でおすすめ。

個人間取引は「専門の知識がある方ならOK」と言った感じですかね。

労力を取るか。

楽を取るか。

自分で売る方法を選ぶか。

ご自分のニーズに合わせて選択してみて下さいね。

【バイセル】

楽器の買取【バイセル】

【イシバシ楽器】

イシバシ楽器 / 楽器買取はコチラから

ご精読ありがとうございましたっ。

ではでは~!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
web小説家歴6年。ベーシスト歴15年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTubeでも活動している。『継続力』こそが最大の強み。
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