【おすすめ】ベース初心者の練習に最適! 難しくない楽曲5選 | ステップアップに最適です
楽曲のコピーは鉄板にしてオススメです
ベースの練習として
・楽曲のベースラインをコピーする
・メトロノームなどでリズム練習をする
・特定の技術をピンポイントで練習する
など、やり方は色々とありましょう。
その中でも万人に推奨できる「楽しい練習方法」こそが楽曲のコピーだと思います。
ただ、どこから手を付けたら良いか分からない――難しい楽曲を選ぶと挫折の理由にもなりますよね。
今回はそんな方のために
僕がオススメできる楽曲を5つ
ご紹介しようと思います。
右も左も分からない方には良い練習になるかと思います。
是非、参考にして下さいね。
では、どうぞっ。
ロードオブメジャー / 大切なもの
ロードオブメジャーの名曲ですね。
ザ・ロックバンド!! という印象が強い伝説のバンドです。
中でも「大切なもの」は僕も個人的には大好きな楽曲。
ロードオブメジャー / 大切なもの (youtube.com)
基本的に「大切なもの」のベースラインは一定の音を連続で刻むものが多いです。
ただ、唯一にして最大の懸念点は「半音下げ」という点でしょうか。
4弦ベースの場合はチューニングをする際に全部の弦を普通のチューニング(レギュラーチューニング)から半音分下げる必要があります。
1弦 G → G♭(F♯)
2弦 D → D♭(C♯)
3弦 A → A♭(G♯)
4弦 E → E♭(D♯)
チューナーを以上の表記に合わせる必要があるのです。
複雑そうだなぁ~と思う場合は本楽曲をスキップして違う楽曲を選んでみて下さい。
格好良い楽曲なので練習するには本当にオススメです!
MONGOL800 / 小さな恋のうた
こちらも言わずと知れた名曲ですね。
学園祭のバンドでは定番のイメージがあります。
「小さな恋のうた」も「大切なもの」と同様に一定の音を刻むベースラインです。
学園祭で定番と言うだけあって初心者の方にも手が付けやすい楽曲と言えましょう。
気にするべき点はリズムが速いというところでしょうか。
BPMで言うと220という速い数値です(バンドスコアによって数字が違うかも)。
リズムキープが乱れないように注意してみて下さいね。
けいおん! / don’t say“lazy”
僕がベースを始めた当時は「けいおん!」が大流行していました。
中でも「don’t say“lazy”」は最高にロックなサウンドでオススメですね。
Don’t say “lazy” (youtube.com)
アニメソングに抵抗がない方には是非とも習得して欲しい楽曲かな~と。
難易度も高くないので取り組みやすいかなと思います。
注意すべき点は一部で裏泊・開放弦・左手のミュートの連携を求められるという点でしょうか。
バンドスコアを見てコピーを始めると「ここかぁ~……」と分かるかと思いますよ。
完璧なリズムキープで弾けると間違いなく格好良いです。
是非、諦めずに練習して欲しいなーっと思います!
Sum 41 / Still Waiting
ここからは洋楽を2曲ほどご紹介しましょう。
まずはSum 41の「Still Waiting」です。
Sum 41 – Still Waiting (Official Music Video) (youtube.com)
洋楽としては超有名な楽曲なのでYouTubeで検索すればTab譜付きの動画も出てくることでしょう。
ベースラインもコピーしやすいのでオススメ。
ハードでカッケェという「洋楽への入口」としても良いでしょう――。
昔っから僕もよく聴いている名曲です。
是非、聴いてみて下さいな。
Green Day / American Idiot
こちらも洋楽好きには言わずと知れた名曲ですね。
Green Dayの「American Idiot」です。
Green Day – American Idiot [Official Music Video] (youtube.com)
個人的には公式PVもかっこいいのでYouTubeで見て欲しいですね。
ベースラインも基本的には2つのフレーズを覚えれば大丈夫と言った感じ。
練習すれば問題なく弾けるようになるかと思いますよ。
是非、練習してみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「初心者におすすめの楽曲」として5つの楽曲を選んでみました。
ベースの練習として良い選択肢だと思います。
単純に曲として良いので聴くだけでも良いと思いますよ。
かっこ良い曲を弾く方が楽しく練習できますからね。
是非、参考にしてみて下さい。
ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!