【おすすめ】創作者こそAppleWatchを導入しよう! | 不健康体からの脱却を目指して
クリエイターは意識的な健康維持が本当に難しい
僕は小説を書く人間なのでよくあることなのですが
寝食を忘れて(放棄して)執筆に向かう
という状況が珍しくありません。
・良いネタを思いついた
・書きたい気持ちが抑えられない
・締め切りが近い
などなど様々な理由があるでしょう。
小説家に限らずクリエイターの方々は経験があるのではないでしょうか?
特に1番下の「締め切りが近い」は色々な意味で苦しい状況。
体調管理に自分から意識を裂いている余裕はありません。
(時間を確認して)座りすぎだから軽い運動と起立を――
などと思考を回す余地などないでしょう。
少なくとも僕にはまったくありません。
そこで――
この「Apple Watch」が大活躍をする訳です。
自発的に意識できないのならそれを補助してくれる機材を導入してみる――。
検討の価値は大いにありますよ。
↑まとめで後述しますが単純な健康管理目的ならGPSモデルで十分です。
今回は僕が実際にApple Watchを使って感じたメリットと思ったことについて記事にしていこうと思います。
参考にして下さいね。
では、どうぞっ。
Apple Watchが「立て!」と教えてくれる
まぁ、実際は命令形な訳がないですけどね 笑
丁寧に「座りすぎなのでそろそろ立って下さいね」とApple Watchが教えてくれます。
Apple Watchでは健康を維持するための指標として「3つのリング」を達成することを目指します。
このリングの必要行動量は自分で設定できますが――
・赤色の「ムーブ」リングは、運動による消費カロリー
・緑色の「エクササイズ」リングは、早歩き以上の運動をした時間(分)
・青色の「スタンド」リングは、1時間に1分以上立って体を動かした回数
という内容になっています。
僕が先ほど書いた「立って下さいね」という内容は青色のリング――スタンドの達成に関わる部分。
Apple Watchを装着した状態で座っていると、1時間に1回ほど起立するように要求が通知されます。
時計が振動して教えてくれる訳ですね。
この案内に従うことで自然と座りすぎによって起こる健康不良を防ぐことが可能です。
ただ、この機能も一長一短と言いますか――。
執筆や作業が佳境の時や集中が乗っている時に水を差される可能性アリ。
ここは注意が必要ですね。
作業の重要度や集中度によっては時計を外すことも視野に入れると良いでしょう。
日常的な行動や作業においては常に着けておいて損はないと思います。
運動(散歩)時の時間や消費カロリーが分かる
これも先ほど説明した「3つのリング」に関わる話ですね。
Apple Watchには
・赤色の「ムーブ」リングは、運動による消費カロリー
・緑色の「エクササイズ」リングは、早歩き以上の運動をした時間(分)
・青色の「スタンド」リングは、1時間に1分以上立って体を動かした回数
という機能があると書きました。
今度のお話は赤色&青色のリング――ムーブ&エクササイズに関する部分です。
この機能としては実に簡単で
装着したまま歩くだけで運動時間や消費カロリーを計測してくれる
という優れもの。
他にも別の機能として「ワークアウト」というものがあります。
散歩をする前に起動をしておく――そうすることで自分がその散歩時間でどのくらい歩いたかが分かります。
消費カロリーと合わせて情報を見てみるとそれだけでも楽しいですよ。
言うまでも無くこの機能も健康管理には大きく役立ちます。
生活時には常に着けて歩くと良いでしょう。
作業の合間に軽い運動を入れる――。
そういった行動が習慣化するとベストですね。
ハイレベルなリング目標の設定は無理のないように
基本的にこのApple Watchの機能は健康管理において役立つものばかりです。
ですが
創作(日常)とハイレベルなリングの完成は共に実現は難しい
と、僕は思っています。
リングの内容(運動量や行動回数)などはご自分で設定するもの。
この目標を高い次元で設定しすぎるとコンスタントなリング完成が困難になります。
結果としてどうなるか?
「今日も達成できず。面倒になってきたし。もう良いか~……」
と、なってしまいがちです(僕は一時期そうなりました)。
なので、創作や作業――仕事や生活と共に実現可能な(無理のない)目標を設定しましょう。
大切なのは不健康体からの脱却です。
どんなに軽度な運動や行動でも「やらないよりはやった方や良い」に決まっています。
Apple Watchを健康管理のツールとして使ってみて下さいね。
おすすめですよ~!
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「創作者にこそApple Watchで健康管理を!」というテーマで記事を書いてみました。
個人的には1台は持っていて損はないと思っています。
健康管理で使う分には↑のようなSEのGPSモデルで十分だと思います。
・GPSモデルはiPhoneに紐付いた機体
・セルラーは単体で通信が可能(キャリア契約が必要)
要するにセルラーは小さな携帯電話をもう1個契約するようなものなのですね。
月額料金が発生します。
僕が実際に創作者として使っている身としてはGPSモデルで困った場面が特にないです。
常にiPhoneは持って歩いていますからね。
Apple WatchはあくまでもiPhoneの補佐・補助的なツールと認識しています。
こういう使い方もコスパが良くてオススメですよ。
是非、参考にして下さいね。
ご購入には以下のサイトがおすすめです。
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ご精読ありがとうございましたっ。
ではではー!!