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【必見】小説家とライターのためのガジェット選び|創作に集中できるデスク環境とは

ましゅ / MaSu GAR
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この記事を書いた人

名前 / Name  
ましゅ / MaSu GAR 

職業 / Occupation
清掃業、ブロガー(Web小説家&ベーシスト)

実績 / Achievements
Web小説家として7年目。ベーシストとして16年目。自己表現をテーマに様々な活動をしています。知識欲が旺盛です。

はじめに|集中できる環境は整えられる

小説を書く時に避けたい状況は「集中できない」という環境です。

イスが合わない。

キーボードがやたらうるさい。

照明がまぶしい――。

デスクが狭い。

こういった小さな違和感が意外と創作のジャマをするものなのです。

この記事では小説家・ライター・書く人すべてに向けて、

日本人の生活空間にフィットし、コスパも優れた執筆環境ガジェット

ましゅ
ましゅ

コレを厳選してご紹介します。

ご自分に適した道具選びの参考にしてみて下さいね。

では、本編へどうぞーっ。

1. 椅子|イトーキ サリダ YL9

長時間の執筆に向いているイスは、

日本人の体格に合わせた設計+腰や背中への負担を軽減する!!

ましゅ
ましゅ

集中力を持続させる上で必須の要素ですね。

【イトーキ / サリダ YL9】

座面の奥行きや背もたれの角度の調整が可能なこと。

メッシュ素材を使っていて通気性にも優れている――。

数多の面でユーザビリティをしっかり考えた設計が魅力の1台です。

国産メーカーならではの安心感もあり導入もサクッとできるでしょう。

資本である身体の方からいたわってみてはどうでしょうか??

2. キーボード|Logicool K380s

キーボードの打鍵感は入力のテンポを決める重要な項目です。

とりわけノートPCでは「キーボードが決まっている(固定)」という点もあって困る場面も多いでしょう。

【Logicool / K380s(レシーバー付きセット)】

コレはBluetooth接続のキーボードで汎用性が高いのでおすすめです。

打鍵感にも定評がありますしカフェ等で使ってもうるさくない「チャッ、チャッ」と言った音のタイプ。

日本語配列のキーボードなので扱いにも困らないでしょう。

入力の軽やかさは思考の助走――。

なんて詩的な表現でしょうか。

高すぎない価格なので導入のハードルも低いと思います。

3. 照明|山田照明 Z-LIGHT Z-10RSL

個人的には自室のライトって光が強くて苦手なのです 笑

部屋の照明を落として手元にライトを点ける方がモチベーションも上がったりしますよ。

【山田照明 / Z-LIGHT Z-10RSL】

目に優しい自然な発光は長時間の執筆でも疲労を感じづらいです。

自在に動くアームによりピンポイントで照明を当てることもできますね。

国産ブランドならではの信頼感も相まってプロのデスクにも採用が多いです。

良い機材だと思います。

4. デスク|山善 電動昇降デスク ELD-FS

デスクに関しては「シンプル&高性能」が個人的にはベストです。

電動(+静音)で昇降するこういったデスクが良いですね。

【山善 / ELD-FS】

お値段こそ張りますが中途半端な価格の製品よりも圧倒的に耐荷重性能も高いです。

高さを4つまで記憶することができるので気分に合わせてサクッと昇降できます。

電動&静音なので夜間でも苦労も騒音も少ないです。

幅もしっかりあるのでコーヒー片手に余裕ある作業も可能ですよ。

5. 執筆専用デバイス|キングジム ポメラ DM250

ポメラに関しては「書くこと以外のすべてを排した名機」という印象です。

ネット遮断・即起動・縦書き対応――。

創作者の純度を保つ為の道具として最適かと。

【キングジム / ポメラ DM250】

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キングジム(Kingjim)
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日本語入力システムとして名高いATOKが搭載されているので入力は最強格です。

JIS配列――要するに日本語配列なので打ちやすいですし。

細かいところだと「脚本モード」や「アウトライン機能」など創作者にとっては嬉しい機能が満載です。

純粋な入力機能のみを求めるならポメラは全然アリだと思いますよ。

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+1. エスプレッソマシン|デロンギ EC235J-BK

僕にとって「コーヒーは美学である」なので創作の時は欠かせないアイテムです。

執筆前の〝儀式〟として香りと熱が思考を目覚めさせてくれるでしょう。

【デロンギ / EC235J-BK】

手動式ながら本格抽出が可能で豆の香りが脳を刺激してくれます。

部屋に香るあの匂いが良いんですよね 笑

コンパクト設計でデスク横に置いたとしても邪魔にはなりません。

個人的には〝書く前に淹れる〟という習慣が執筆の没入感に繋がっているような気がしています。

オマケの1つとして導入を検討してみて下さい。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「小説家のための執筆ガジェット」というテーマで記事を書いてみました。

僕的には、

お値段等の多少の妥協はしつつも機材の導入はした方が良い!!

ましゅ
ましゅ

こうした意見を持っている派です。

QOL(Quality of Life)に直結するので創作の際のストレス低減にも効果があるでしょう。

今回紹介したガジェットは、どれも日本人の生活空間にフィットし、コスパも優れた実用的な選択肢です。

是非、貴方の執筆空間にも取り入れてみて下さい。

ご精読ありがとうございましたっ。

ではではー!!

ABOUT ME
MaSu GAR
MaSu GAR
小説家&ベーシスト
Web小説家歴7年。ベーシスト歴16年。近年は本腰を入れてコンテストや公募に挑戦中。ソロベーシストとしてYouTube等の活動も。『継続力』こそが最大の強み。
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