【NOVEL】Web小説を完全攻略! | 初心者でも全然OK!!

「書けそうだ!!」と思って欲しい
僕がこのブログを立ち上げた主旨の1つとして、
「自分の趣味が誰かの役に立って欲しい」
こういった気持ちがありました。
具体的には、
Web小説家としての経験を後進の方々に使って欲しい
こういった意図があります。
そんな訳で、
「コレに沿って動けばWeb小説を書くのに役立つ情報が得られる!!」
こうしたテーマで記事を書いていこうと思います。
是非、参考にしてみて下さいね。
では、本編へどうぞ~っ。
STEP1 / 完成までの流れを知る

「小説を書きたい!!」という気持ちはあっても「どうすりゃ良いの……??」という方は少なくないと思います。
僕自身もそうでした。
16歳の頃に思い描いたプロットを実現させたのは26歳の頃でしたからね 笑
実に10年以上試行錯誤(と言う名の停滞)をしていた訳です。
そんな貴方には、
こんな流れで小説は作られるよ!!
こうした実感を得て貰うのが1番に早いと思います。
#1~#5まで「小説を書く手順」として分かりやすく解説しています。
特に難しいワードは使っていないと思いますよ。
軽い気持ちで読んでみて下さいね。
STEP2 / ロードマップを駆使してみよう

STEP1の段階で小説を書く流れは把握できたと思います。
後は「足りない部分」を自分の中で補うだけ。
人によっては、
「STEP1の段階でもう書けると思う」
という方も居るでしょう。
バリバリと書いてみて下さい――そして、どこかで詰まった時はロードマップの記事から各種のページを読んでみて下さい。
この中には豊富な技法や知識が詰め込んでありますので。
役に立つと思います。
STEP3 / 投稿サイトを知ろう

そうして小説を書くと同時にWeb小説投稿サイトの実態についてもある程度は掴んでおいた方が良いでしょう。
どういった作品が強いのか??
どういった作品が求められるのか??
自分の作品は合っているか――こういった部分も考慮すると良いと思います。
僕がおすすめする投稿サイトは小説家になろう・カクヨム・アルファポリスの3つです。
アルファポリスに関しては独立して解説の記事も立ててあります。

Web小説の最大手にしてなろう系の発祥である小説家になろう。
なろう系の系譜を受け継ぎつつラブコメもトレンドの1つであるカクヨム。
上記のトレンドを含めた第三勢力のアルファポリス。
お好きなサイトで作家デビューをしてみて下さいね。
小説の創作で困ったら「Web小説」や「小説の作法」でも色々と解説・紹介しているのでどうぞ~っ。
STEP4 / ノートPCを用意しよう(必須級)

上記の記事はウチの看板記事――1番にアクセスが多いページですね。
Web小説を本格的に書くとなったらノートPCは個人的に必須級だと思っています。
中でもおすすめとして、
【Lenovo / V14 Gen 4 AMD Ryzen5 7430U】
このくらいのスペックであれば小説+αも余裕で実現できると思いますよ。
より突っ込んだ詳細な情報については、

別の枠でも記事を書いていますので参考にしてみて下さい。
最初の記事と合わせて導入の検討をしてみて下さいな。
STEP5 / ワープロソフトを導入(推奨)

このワープロソフトに関しては「あった方が良い!」というものになりますね。
基本的にはWordか一太郎を導入するのがベターだと思っています。
個人的な推しは、
【一太郎】
日本語の文章作成に特化した一太郎が最有力な候補になっています。
僕自身も(旧バージョンながら)今も愛用する名機ですね。

現行品についても丁寧に解説をしてありますよ。
どういった強みがあるのか。
採用の価値はあるのか。
一太郎ユーザーである僕の視点から「一太郎」のタグ内で色々と解説してありますので。
導入の参考にしてみて下さいね。
STEP6 / おすすめのWeb小説を読んでみよう

僕は心の底から「本を書くためには本を読む必要がある」と思っている派です。
具体的な例として、
① ラーメン屋を開きたい(うん)
② ラーメンが好きじゃない(ん……??)
③ 美味しいラーメンが提供できるのか??(無理だろ……!!)
コレは小説でも同様だと思っています。
書くと同じくらいに読むという時間もとても大切な(必要な)要素と言えるでしょう。
僕の方でも「Web小説の名作」というタグで色々と作品をご紹介しています。
基本は無料なので試しに色々と読んでみて勉強してみて下さい。
参考にどうぞ~っ。
STEP7 / 有料の読み放題サービスを活用する
-3社を比較してみた-320x180.jpg)
先ほどのSTEP6では小説家になろうを中心とした個人掲載の作品たちでした。
無料で読める反面で作品のクオリティには一定の粗さが出て然るべき。
そういった意味で、
書籍として刊行された作品をいっぱい読んでみる
この手法は勉強という意味でも幅を広げるという意味でもおすすめができますね。
キャラ作りやストーリー形成に役立つでしょうし。
自分の知らない面白い作品に出会うこともあるでしょう。
楽しみながらご自分の世界観を広げていってみて下さいね。
STEPβ / AI系サービスの活用(+αとして)

今はまだAIが駆け出しの頃なのでアレですが今後の時代ではAIの活用が主流になると僕は強く思っています。
内心として若干複雑な気持ちがありつつも使えないと取り残される可能性はある。
そういう訳で始めたAI系の採用&勉強でしたが――。
意外に、
「使えるぞ……!?」
こうしたカルチャーショックに色々と戦慄しています。
上記で挙げたLanguiseも中々に(推敲の作業時に)役に立つものですし、

ネタ出しという意味ならCatchyも面白いサービスだと思いました。
最近の話だと僕のブログ作成にもAIからネタ出しを受けていたりしますね。
今後はこういった形もスタンダードになっていくことでしょう。
面白いサービスや使い方は「AI×小説」のタグにて色々と追加していきます。
導入や活用の際の参考にしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしょうか?
以上のSTEP1からSTEP7の段階を経ることで確実にWeb小説は書けるようになります。
実際に小説を書いている僕の知見を活かした記事たちですからね。
きっと参考にはなってくれるはず。
そう願いを込めて本記事はココで〆としようと思います。
ご活用してみて下さいね。
ではではー!!